<iframe src="https://www.googletagmanager.com/ns.html?id=GTM-595V2GD" height="0" width="0" style="display:none;visibility:hidden"></iframe>

2022年4月30日(土)
尾瀬ヶ原の野鳥観察記録

日時
2022年4月30日(土)
天候
- /
観察種数
10 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

モズ

英名 Bull-headed Shrike / 学名 Lanius bucephalus

ヒバリ

英名 Eurasian Skylark / 学名 Alauda arvensis

ヒガラ

英名 Coal Tit / 学名 Periparus ater

コガラ

英名 Willow Tit / 学名 Poecile montanus

ノビタキ

英名 Amur Stonechat / 学名 Saxicola stejnegeri
ノビタキ

僅かな地塘の中で

辺りは一面の雪なのですが、一部分のみ雪が溶けて地塘が見えていました。そこにいたのはいつも尾瀬ヶ原にいるノビタキたち。元気にしてました!

ノビタキ

雪の上でも元気いっぱい!

尾瀬ヶ原はこの時期まだ一面の雪、留まる場所も少なく、盛り上がった雪の上や雪かきしたばかりの木道にも留まっていました

ノビタキ

真っ黒ですが何か?

メモ

尾瀬はまだ雪の中、木道も雪に埋まり完全に冬景色でしたが、もう冬鳥たちは旅立ったようで、ほとんど鳥の気配はありませんでした。いたのは留鳥ばかりでめずらしい鳥は見られませんでしたが、わずかに雪の間から現れた地塘では、ノビタキやヒバリが元気に遊んでしまいたよ。たまに雪の上にも留まる時がシャッターチャンス! 水芭蕉も蕾が出ていましたから、あと2〜3週間後が見事でしょうか。その頃には夏鳥たちもたくさん来ていることでしょうね。 尚、現時点ではアイゼンをはじめ雪山装備必須です。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

モズ
Bull-headed Shrike / Lanius bucephalus
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
トビ
Black Kite / Milvus migrans
ヒバリ
Eurasian Skylark / Alauda arvensis
ヒガラ
Coal Tit / Periparus ater
コガラ
Willow Tit / Poecile montanus
ミソサザイ
Eurasian Wren / Troglodytes troglodytes
アカゲラ
Great Spotted Woodpecker / Dendrocopos major
ハクセキレイ
White Wagtail / Motacilla alba
ノビタキ
Amur Stonechat / Saxicola stejnegeri
1人が役に立ったと答えています

あなたもZooPickerで野鳥観察を記録してみませんか?

日根野 哲也のフィールドノート