<iframe src="https://www.googletagmanager.com/ns.html?id=GTM-595V2GD" height="0" width="0" style="display:none;visibility:hidden"></iframe>

2022年7月30日(土)
海上の森の野鳥観察記録

日時
2022年7月30日(土)
天候
wb_sunny / 30
観察種数
9 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

サンコウチョウ

英名 Black Paradise Flycatcher / 学名 Terpsiphone atrocaudata
サンコウチョウ

オスのサンコウチョウ,ようやく会えた!

・・・やっと会えました! 幼鳥のようですね。遠く暗い場所にいた上に,写真でみても中々分からなかったのですが,何とかアイラインが見えました。オオルリ?とも一瞬思いましたが・・・

サンコウチョウ

サンコウチョウ オス 幼鳥

すみません,私の腕ではまだこれが限界ですトホホ・・・

サンコウチョウ

サンコウチョウ オス 幼鳥②

同じ個体です。横を見ています。さっきのよりは眼がみやすいかな・・・???

メジロ

英名 Warbling White-eye / 学名 Zosterops japonicus
メジロ

親子メジロ

親(左)がヒナ(右)にエサをやっていました。あちこちで見られました。親鳥さん,お疲れ様です。

メジロ

モフモフメジロ①兄弟!?

モフモフのかわいい幼鳥がたくさんいました♡

メジロ

モフモフメジロ②じゃ,お先に~

左の1羽はおいて行かれたことに気が付いていません(笑)。

メジロ

モフモフメジロ③おいてけぼり

「そもそも我々鳥はなぜ飛ばねばならぬのか・・・」 (上から) 「難しいこと考えてなくていいから,昼ご飯だってよ!!」

未同定

未同定

【ニイニイゼミ】本日一番よく鳴いていたで賞

ニイニイゼミ。中々写真を撮るために見つけるのは難しいですね,子どものころは簡単に捕まえていたのに・・・

メモ

前回,憧れのサンコウチョウ(メス)に会い,運よくハチクマとも遭遇した海上の森。今回はサンコウチョウ(オス)とセンダイムシクイ,ホトトギスの写真を撮りたい!ときました。 ここは平地と100mほどしか標高は高くないのですが,日向ではさすがに暑いものの木陰ではずいぶん涼しく感じられます。さて,いつもと同じようにまずは「海上の森センター」のある南側のルートから。いつものようにカラ類やメジロ,そしてその中にムシクイ類が・・・いません。何も鳴いていない。鳴いているのはニイニイゼミのみ。あれ?切り替えてサンコウチョウの鳴き声スポットへ・・・あれ?ホイホイホイって聞こえない。ありゃりゃ?段戸と同じか!?と思う中,いました,サンコウチョウ,オス,幼鳥!2羽が出迎えてくれました!そして帰り道,メジロたちが顔を出してくれました。上下に飛びまわりエサをヒナにあたえる親鳥,フワフワモフモフの幼鳥がたくさん見られました。 さて北側のルート。ウグイスの囀り,ツバメの上空でのダンス,たまに聞こえるヒヨ様,カラ類の声,そして目の前を横切る茶色い鳥・・・いることはわかるのですが,中々見つけられない,撮影できない,少し粘りましたが,帰ることに。最期にキビタキが鳴く・・・まあ,あいつ見えないもんな。 暫くは暑いので,ハチクマやオオタカ狙い以外はお休みかな,と思いました。次は秋に来ようかな,と思います。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

サンコウチョウ
Black Paradise Flycatcher / Terpsiphone atrocaudata
メジロ
Warbling White-eye / Zosterops japonicus
ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis
ハシブトガラス
Large-billed Crow / Corvus macrorhynchos
ツバメ
Barn Swallow / Hirundo rustica
ヤマガラ
Varied Tit / Sittiparus varius
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
キビタキ
Narcissus Flycatcher / Ficedula narcissina
ウグイス
Japanese Bush Warbler / Horornis diphone

あなたもZooPickerで野鳥観察を記録してみませんか?

ぴーたま・まるのフィールドノート