7時過ぎに分水嶺公園Pに駐車して公園に入ったとたん、地べた近くにいた鳥が「キャッキャッ」と鳴きながら飛び去って木に飛び移って木の幹を歩いている、色はみどりっぽい!アオゲラだ!!と思ってカメラを準備しているうちにいなくなってしまった。上空を見上げればトビではない白い鳥が飛んでいたがこれもカメラを向けてもピントが合う間もなく遠くに行ってしまった。今日はこれで終わりかも?? その後野鳥観察の師匠と合流して歩くも、鳥の声もあまり聞こえず淋しい、声は聞こえても姿は見えず、たまに姿は見えても写真は撮れずという諦め気分で歩いていたところ、リスを目撃!二ホンリスだ。チョコマカ動き回って写真を撮りにくいがシャッターを押しまくった。クルミを咥えて木の幹を走る姿も激写。鳥さんは撮れなかったけどリスが撮れたからまあいいかあと思って歩いていたところ、スズメじゃないみたいな茶色い鳥さんに出会った。モズでもなさそう・・・顔はヒタキっぽい、写真判定でノビタキとしました。その後、それらしい鳴き声を聞いて見れば本物のモズも発見、終わり間際に電線にとまったヤマガラがいて最後のサービスをしてくれた。 写真は撮れなかったけど鳴き声は「キャッキャッ」というキツツキ系の声はよく聞こえたし、「ギャーギャー」というカケスは声だけではなくて姿も目ではけっこう見えたのに写真は撮れませんでした。 これから木々の葉っぱが落ちて鳥さんが見つけやすくなって冬鳥がやってくる季節、また再訪します。
🌟はライファー、数字は個体数
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