日の出とともにツル観察。暗いうちに東干拓に餌が撒かれるようで、普段西干拓にいるツルたちも夜明け前から一旦東干拓に集まります。その後、日の出頃に西干拓に戻るツルたちと、まだ東干拓にやってくるツルたちとで賑やかになります。朝焼けの中をツルの群れが行き来する光景はとても良いです。 日が出てきたあとはツル観察センター方面へ。センター周辺はミヤマガラスの群れがこれまたすごい数で見られ、中にはコクマルガラスも見られました。センター周辺のカラスは電線のすぐ近くまで行っても逃げないので観察しやすいです。ニュウナイスズメの群れも止まっていました。 センター屋上からツルを見ると干拓地の様子がなんとなく見えてきます。ものすごい数のツルの群れでした。これだけいたらそりゃ鳥インフルも流行るでしょう… あまり探さなかったこともあり前日に見られたカナダヅル、クロヅル、ソデグロヅルは見られず。できれば明るい状態で見たかったかも。次はアネハヅルが飛来してきた年に再訪してみたいです。
🌟はライファー、数字は個体数
あなたもZooPickerで野鳥観察を記録してみませんか?