2023年5月21日(日)
名城公園の野鳥観察記録

三ッ又池公園→鍋田干拓地→弥富野鳥園→名城公園 1日で周る強行探鳥のラストが名城公園のコブハクチョウ 県庁の西庁舎の駐車場が土日限定で無料開放されています。 徒歩５分程度で名城公園に行けます。 名古屋城のお堀沿いにトボトボ歩いて行くとコブハクチョウ最後の一羽がいます。 到着時、家族３人がコブハクチョウのところにいました。 コブハクチョウに向けて石を投げつける年長組or小学１年位の男の子を見て親たちが笑っていました……（泣） なんちゅーことしてんの…笑い事か？ 何が面白いんだろ？ 今年の冬、あるところでコハクチョウに向けて石を投げつけた大人が居たとバーダー(野鳥好き？)の方から聞きました。 自身の目でも同じような光景を目にするとは思わなかった… 俺が来てから去っていったけど、もしかして頭に石ぶつけたのか？やたらと頭をコブハクチョウが掻いていた… 人にあまり迷惑かけるような鳥じゃないのに虐められるのはホント可哀想で腹立たしい。(農作被害はあるらしい) そんなコブハクチョウは綺麗だった。 ラスト一羽。長生きして欲しい。 帰り際、オオルリの鳴き声がした。 スマホに入れてあるオオルリのさえずりと聴き比べたが間違いなかった。 夏が終わって渡りをするまで名城公園に居るのだろうか…？ 横丁の木ではスズメの親子がご飯を分け与えていた現場に遭遇。 石投げ家族が居なければ、満足した名城公園の探鳥になってたと思う。