2024年1月7日(日)
池子の森自然公園の野鳥観察記録

緑地エリアは6日（土）が新年最初の開園日でした。12月までいろいろな鳥が来て賑わっていた西側の一番北にある谷戸のハゼノキは実がすべてなくなっていて、来た鳥はメジロだけでした。その場所で1時間粘った間、ミサゴやハイタカ、それにオオタカらしき鳥がそれぞれちょっとだけ現れましたが、撮影はできませんでした。今日一番鳥が多かったのが東の谷戸で、キジバト、コゲラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ウグイス（声だけ）、メジロ、シロハラ（声だけ）、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジがいました。他に声だけ聞こえたのはアオゲラとコジュケイでした。なお、14日（日）は朝からスポーツエリア、緑地エリアの両方とも駅伝大会で使用するので、開園から1時間半くらいは探鳥には適さないと思われます。