8:15ごろ 野洲駅でカーシェア 窓が凍ってて8:30まで出発できず。 9:40ごろ 湖北野鳥センターに到着、彦根駅でレンタカーするのとお悩んだが、1時間10分ならおそらくタイムロスはなさそう 当初はオオワシを撮れると思っておらず、最初に琵琶湖でカモを撮って、時間があればオオワシを探すつもりだったが、車から降りた時にオオワシ狙いの人らしき人が出発していたので、後をつける。ところが、その人は忘れ物をしたのか、引き返してしまう。行き先がわからなくなったが、その道をまっすぐ行ったところに人だかりらしきものが見えるように思ったので、そのまま歩き続ける。 10:00ごろ トビとは違う猛禽類らしきものが見える。前情報で、10時ごろ餌を取りに飛び立つと書いてあったので、もしかしてとお思いながら歩く。 10:30ごろ 道の突き当たりで、二人のオオワシ狙いっぽい人を発見。確認してみたところオオワシは飛び立ったが、またすぐに帰ってくるだろうとのこと。待っている間、その人が色々教えてくれる。ワシは水に潜れないから湖面に浮いてくる魚を狙っている。魚もバカじゃないから、普通は湖面にいないが、養殖の魚が餌を食べにきたのは狙い目だから取っているとか。話も終わり暇つぶしにトビを撮影していると、おじさんが、あっちに見える人たちのレンズが山の向こう側に向いているから、山の向こう側にいるんじゃないかと教えてくれる。その人は、その場所でワシが飛んでくるのを待つから、行ってきたらと勧めてくれる。お言葉に甘えて移動。 10:40ごろ これまたレンズを向けている人を捕まえて聞いてみたところ、山の上の方に見える白いポチがオオワシとのこと。カメラを除くと、黄色い嘴が見えるんで1枚目撮影。この距離で解像する最近のカメラとレンズとソフトの性能はすごい 11:15ごろ 一脚で構えて、飛び立つのを30分ぐらい待ってたが、飛ぶ気配がない。慣れない一脚が安定せず、すぐロストしてしまうので、なんかいい方法ないかと試行錯誤したら突然飛翔。見事にピンボケ量産。 11:17ごろ どこかに飛んでいってしまったしと思って一脚からカメラを外したところで、オオワシが飛んできた。急いで撮るが、うまくピントが合わない。と思って帰ってきたら、1枚だけかろうじて、見れる写真が2枚目。ビギナーズラックでとりあえず撮れたが、もっといい写真を撮りたい。ハマる人の気持ちがわかる。 11:30ごろ 当初予定の湖岸での撮影。琵琶湖の渇水のせいで、通常よりも湖が遠い。 ヒドリガモが一番多くて、次にコガモ、両方とも干上がった岸に生えている草を食べている模様 オオバンも比較的多いが黒に赤い目は少し怖い カワアイサは鴨川で茶色い頭のメスを見ていたが、緑色の頭のを発見。あとで調べて雄と知った。 それにしても、オスの後を、グテーッと伸びた状態でメスが追いかけるのを発見。一体何をしているのか不明 カンムリカイツブリは初めて観察したが、岸にあまり近付いてくれなかった。 モズ、ホオジロは、岸でたまたま発見 12:10ごろ 西の湖に移動
🌟はライファー、数字は個体数
あなたもZooPickerで野鳥観察を記録してみませんか?