英名
Mute Swan /
学名 Cygnus olor
コブハクチョウ、野生のを初めて見ました。籠抜けの外来種だそうです。田んぼを荒らして餌を得て繁殖しているそうな。地元農家からは害鳥とされ、駆除対象とまではなってませんが、巣の卵をコッソリとダミーに変えて自然減を狙っているそうです。そんなご苦労があるとは。。巨体なので、基本的に天敵になる動物がいないそうな
英名
Little Ringed Plover /
学名 Charadrius dubius
コチドリ、この拡大でも分かり辛いかもしれませんね。ベテランの方のスコープを2回覗かせて頂いてようやく場所が同定でき、カメラで撮れました。50倍のスコープでやっと同定できるレベルですが、このカメラをスコープがわりに使えるのが便利です。スコープ換算だと54倍で、35mmカメラ換算で2730mmです。これまで使っていたハンディビデオが2520mmなので使い勝手は大差ないです。このカメラでも息を吐き切った瞬間にそっとレリーズを押して連写するとなんとかブレずに撮れました。ピーカン晴れのお天気だったからかも。。
英名
Eurasian Goshawk /
学名 Accipiter gentilis
空高く猛禽類が!尾羽の形が三味線のバチの形でないので、トビでは無さそう。カラスからしつこくモビング(ちょっかいを出す)をされてました。幹事さんの話だと、オオタカだそうです。初見!(嬉)
英名
Barn Swallow /
学名 Hirundo rustica
電線にはツバメ。コシアカツバメではなく、普通のツバメです。運良く羽を休めていたので、初めて撮れました。飛んでいると速すぎて全然撮れないんですよね
英名
Great Crested Grebe /
学名 Podiceps cristatus
水面にはカンムリカイツブリ!初見です(嬉) ベテランさんに教えて頂いてわかりました。ほんと探鳥会だと助かり、勉強になります
英名
Common Reed Bunting /
学名 Emberiza schoeniclus
オオジュリン。ホオジロのメスに似ていますが、足が黒っぽいのが識別ポイントだそうです
オオジュリンだそうです。先程は正面でしたがようやく、どんな鳥か分かりました。本日が初見。
おっと!何か、ちっちゃい鳥が「横っ飛び」してきました。こんな決定的瞬間も撮れるとは!楽しいです、このカメラ(嬉)
オオジュリンだそうです。初見です!(嬉) 葦の後ろから出てきた思ったら、正面しか見えないので、イマイチ何の鳥なのかわかりませんでした
英名
Common Snipe /
学名 Gallinago gallinago
葦の向こうの休耕田にタシギ!初めて撮れました。ベテランの方が見つけてスコープで見せていただき、場所がわかりました。スコープだと、この写真の10倍は見やすいんですよ。探鳥会だと覗かせてもらえるのでクッキリ見えて感激です
英名
Grey Heron /
学名 Ardea cinerea
おっと、アオサギの飛翔ですね。飛びモノも、頑張ればこのカメラでも撮れますね(驚) 今回は、三脚や一脚なしの、手持ち撮影です
近くの葦の藪の中から、ゴソゴソ音が聞こえたと思ったら、アオサギですね。近くで見ると巨大です。さすが最大のサギ
英名
Bull-headed Shrike /
学名 Lanius bucephalus
モズ!撮ろうとしたら、飛んでしまいました。。(涙) あ、でも、飛ぶ瞬間も撮れるのは、このカメラ面白いです
河川敷の木にはモズの姿が。オスですね。この時期はメスに取ったエサをあげるのだと、教えて頂きました。求愛給餌ってやつですね!微笑ましいです
またモズ!過眼線が薄いので、今度はメスですね。「ギギギギギギ」って言ってました
英名
Meadow Bunting /
学名 Emberiza cioides
遠くからずっとホオジロの声が聞こえていたのですが、Yさんがスコープに入れて見せて下さいました。スコープで見た後でも、双眼鏡で探してもなかなか見つかりませんでした。200m位先、よく見つけられるなぁ。。さすがです
英名
Eastern Spot-billed Duck /
学名 Anas zonorhyncha
一番近くに居るのがカルガモ。葦の合間からぱちり。中央一点のスポットAFモードで使っているので、手前の葦にフォーカスを持っていかれることなく、カモにピントが合っています。距離が比較的近いので羽毛まで解像していて、解像力もなかなかです
英名
Great Cormorant /
学名 Phalacrocorax carbo
この姿は、首が長く黒いので、カワウでしょうかね。多分。。
英名
Black-headed Gull /
学名 Chroicocephalus ridibundus
今度は顔の黒いカモメの飛翔。夏羽のユリカモメですね。顔黒いのは可愛いです、夏羽は初見です(嬉) 本当はスポーツモードとかが良いのかもしれませんが、スポーツモードのピントの掴みが遅いのが気になっていて今回は不使用。(デフォルトのつもりですが何か設定が悪いのかも) スポットAFモードで闇雲にシャッター半押ししまくりました。射的ゲームのようで、当たったらラッキーって感じで、コレはまぐれ当たりです
英名
Eurasian Wigeon /
学名 Mareca penelope
ヒドリガモも、近くの水面を泳いでます。冬鳥なのにまだ残っていて嬉しいです。しかし、このカメラ、なかなかいい色に撮れます。水面反射で逆光になるので、露出補正で+1.5段位で撮りました。上ボタンを押すと露出補正に入り、ダイヤルでワンタッチで補正できるのが便利です。基本的にAモード(絞り優先)にして、絞りを最大にして今回は使いました。ISOは最大800までの設定
英名
White-cheeked Starling /
学名 Spodiopsar cineraceus
芝生にはムクドリ。群れで居ましたが1羽だけパチリ。このカメラ、今までのでハンディビデオと違って、シャッターを押した瞬間にタイムラグなしで直ぐに撮れるので、テンポ感が良いです
英名
Mallard /
学名 Anas platyrhynchos
英名
Large-billed Crow /
学名 Corvus macrorhynchos
英名
Osprey /
学名 Pandion haliaetus
遠くの杭の上にミサゴ。警戒心が強いので岸からかなり離れた杭なんですよね。8倍双眼鏡だとほぼ点にしか見えないので、ベテランの方のスコープを覗かせていただき、場所を教えて貰いました。いつも助かります!
英名
Dusky Thrush /
学名 Turdus eunomus
田んぼの畦にはツグミが。両脇に1羽ずつ、計3羽居ました。冬鳥なので、そろそろ北に帰るために集結し始めたようだと、教えて頂きました。面白いですね。遠くシベリアの方に帰るとマンガ「とりぱん」で読みました
英名
Hawfinch /
学名 Coccothraustes coccothraustes
遥か遠くの灌木には、シメの姿。繁殖期なのでクチバシが「鉛色」になっていると教えて頂きました。シメにも婚姻色があるとは!(驚)
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