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2016年6月19日(日)
霧降の滝、霧降高原の野鳥観察記録

日時
2016年6月19日(日)
天候
- /
観察種数
6 種類
ライファー数
1 種類
固有種数
0 種類

キビタキ

英名 Narcissus Flycatcher / 学名 Ficedula narcissina

ヒガラ

英名 Coal Tit / 学名 Periparus ater

ウグイス

英名 Japanese Bush Warbler / 学名 Horornis diphone
メモ

夏の野鳥で見てみたい鳥は数あれども、コマドリがみたーい!ということで検索したら霧降の滝というアンサー。日光の駅からバスですぐ。有名な霧降高原もその先にあり、戦場ヶ原と比べるとかなり近い(中禅寺湖方面とは反対方向)。普通乗車券で行ける快速で2時間。北千住から1300円くらい。バスも15分もかからず到着。滝まで300m弱という非常に楽チンな感じで大自然満喫です。ヒルもいなーいw。とはいえ安易な道のり。コマドリとは会えませんでした。キビタキも道の入り口にあるレストランの近くの林を周回。何回も周回していたので巣が近かったのかも?色んな鳴き声はすれどもやっぱり発見できず。で約1時間ごとに霧降高原へ向かうバスがあり途中高原道入口というバス停で降り林道も進むも川にあたり引き返し、また上手く1時間ぐらい経っていてバス停で待つも何と!バスが素通りしたっ!!乗車拒否かい!しかも2〜3分早く過ぎていった。東武バス。。信じられん。またこれから1時間待てるような場所でもなく、目先の竹林がガサリッと大量に揺れ、ヒルも1匹くっついたので、仕方なく道を歩き始めました。(なんか毎回ただでは済まない野鳥観察の旅になってしまっている。。)おかげでヒガラやウグイス、エナガにも出会えましたが、ヒガラとエナガが一緒の群れにいたのでヒガラばっかを撮ってたらエナガが行ってしまった。。エナガにはわかるんでしょうかね〜。まあ霧降高原まで行けばまた会えるんじゃないかと、頑張って登りましたが何と雨!高原の入口まで来て帰りました。しかし霧降高原は入口から見える山の頂まで一直線の階段が見え、どう考えても登るのは無理。迂回して高原を眺められるゆるい坂もあり、カッコウも鳴いてましたのでそちらかな。今度は先に高原の方へ来ることにしましょう。帰りはスカイツリーライン展望特別車両なる面白電車にちょうど乗れそうでしたが、満員。また安い快速で帰りました。快速の時間さえ覚えとけばCP良いとこですな。そういえば足立区の林間学校があったし小中で来た事もあったが。記憶に無い。。何してたっけか??。。でもまあオッサンになった区民でも抽選で安く泊まれるようなので応募してみようかな。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

キビタキ
Narcissus Flycatcher / Ficedula narcissina
ヒガラ
Coal Tit / Periparus ater
ウグイス
Japanese Bush Warbler / Horornis diphone
カッコウ 🌟
Common Cuckoo / Cuculus canorus
エナガ
Long-tailed Tit / Aegithalos caudatus
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor

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