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『岩ずたふ黄の鶺鴒の影見れば 冬の明かりぞ澄みとほりたる』北原白秋 by 仁者楽山
仁者楽山
仁者楽山
2024年2月27日 23時20分

『岩ずたふ黄の鶺鴒の影見れば 冬の明かりぞ澄みとほりたる』北原白秋

池のほとりで採餌中です。草も少しずつ生えてきて、春っぽい感じですね(^^♪ 北原白秋が短歌を詠んでいますね。 「山水のたばしる岩に来し鳥の 黄の鶺鴒はたちまち飛びぬ」  俳句もあります。 「大凍や松をこぼるる黄鶺鴒」前田 普羅 「(キ)セキレイ」は、俳句では秋の季語(晩秋)らしいですが、今は冬ももう終わりで春の訪れを感じますね。

撮影場所
撮影日時
2024-02-24 12:27 (現地時間)
機材
焦点距離
1200mm
F値
13
ISO
800
SS
1000