分類・種名

(Order)
(Family)
(Genus)
(Species)
和名
ルリビタキ (瑠璃鶲)
英名
Red-flanked Bluetail
学名
Tarsiger cyanurus
保全状況評価
LC 低リスク
「低懸念」<低危険種>

生息地・分布

中東から東アジア、東南アジアやロシアに分布する。 夏季はユーラシア大陸の亜寒帯やヒマラヤ山脈で繁殖し、冬季はユーラシア大陸南部で越冬する。 日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖し、冬季になると本州中部以南で越冬する。

実際に観察された地域

北海道 宮城県 秋田県 山形県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 長崎県 熊本県

生息環境

森林に生息する。日本では夏季は高山帯、冬季は山の麓から街中の公園まで幅広く生息する。

形態・特徴

全長13cmから14cm。体重は10gから18g。体側面はオレンジ色の羽毛で覆われている。 メスは褐色の背面で、オスは青い。

オス(若鳥)
成鳥と比べると青がまばらでくすんでいる。
撮影者: Yo 撮影日: 2016-04-19 撮影場所: 西岡公園(西岡水源地)
メス
若オスと見分けが難しい事がある。メスは腹部の黄色が薄く範囲が狭い。
撮影者: Trio 撮影日: 2015-11-03 撮影場所: 奥庭荘(富士山)
オス(成鳥)
発色の良い青色。若いオスは褐色混じりになる。
撮影者: Trio 撮影日: 2015-11-03 撮影場所: 奥庭荘(富士山)

鳴き声・さえずり

地鳴きは「ヒッヒッ」。ジョウビタキと同じような鳴き声だが、ジョウビタキは「カッカッ」という音を同時に出すのに対し、ルリビタキは「ンゲッンゲッ」というような声を出す。

その他生態

冬の間はジョウビタキと生息域が被ることが多く、よく縄張り争いをしている。

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