ひるがの高原での野鳥観察は昨年7月が初で今回8回目、初回が大当たりだったこともあって名古屋からまめに通っている。しかしハズレも多い。今回もせっかっくひるがの高原までいったののに写真が撮れたのはホオジロさんしかいない、大外れでした。と日記には書いて置くところ、実はオオアカゲラにも遭遇して自分はもたもたしているうちに写真撮れなかったけど同行の仲間はバッチリ写真におさめていたし、サンショウクイもけっこう飛んでいて写真におさめた仲間もいたのに・・・極めつけは「ジュウイチ」で仲間が写真撮っているとき、間抜けにもワシはホオジロなんかを撮っていました。 ってなことで今回の教訓) 1.大外れだと思っていた野鳥観察の日でも実は見る人が変わればそうでもないのかもしれない。視点を変える必要あり。 2.野鳥観察はまあそんなもんだと達観する必要あり。今回も自分は大外れだったけど、仲間がサンショウクイや初見のジュウイチの証拠写真を撮ったことは悔しいけど嬉しくもある。
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