気温が下がり期待はできませんでしたが、立田山への鳥見行ってきましたよ。案の定、日頃見られる鳥たちも見られず、課題のアオゲラに絞って、予想される細く暗い山道に一時間以上粘りましたが、とうとう見ることかないませんでした。やや落胆の中で、帰り際の祠横、メジロの一団と思えた小鳥たちが群れていたのですが、あらっ、あれって、ソウシチョウじゃないの。過日観察撮影はできていたものの、ノイズだらけのブレブレやひどい枝被りの写真のみ、うろたえながらシャッターを押しました。新調したカメラ、これまでのAPS-Cに比べるとフルサイズだったこともあり、綺麗に撮れていたと思います。「かご抜け鳥」で侵略的外来種ワースト100(「新・水辺の鳥 P52)のひとつだそうですが、それは人間の都合、この綺麗な小鳥たちが、いつまでも身近な立田山で見られること、ただ祈るばかりです。
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