ヒバリを探鳥しに大口町へ。 うちの近所にはケリ、サギ類、ムクドリ、スズメ、鳩、ハクセキレイしか見かけない。 田んぼや畑は点在する地域だが、何故かヒバリを見かけたことはなし。 小さい時はもしかしたら居たのかもしれないが、鳥を見るようになってからは見たことがなかった。 早朝7時過ぎに大口町に到着をし、何処のどんなところに居るのか探した。 田んぼには居ない、畑にも居ない…一体何処にいるのか分からなかったが、小五月蝿いあまり聞いたことがない鳴き声が耳に入った! 麦畑の傍の手入れがされていないスネぐらいの高さの雑草が生えている広めの耕地。 そばを通った時には飛んでいく小鳥が…。どうやらあれがヒバリみたいだと気付いた。 人とは20m近くの距離を取ろうとするほどの警戒心。 こちらを監視するためか耕地の間の通路に飛んでくる個体があり、撮影チャンスが訪れた。 少しボヤケた写真になってしまったが、どうにかヒバリと確認できる証拠写真程度の品質になってしまった。 共存していた鳥はスズメ、キジ。 キジに関しては別の時間帯に確認。 ヒバリは人気があまりない耕地で、人が来ても距離を取れるような広い場所が好みのよう。 あまり見晴らしが悪すぎても良すぎても駄目なのかもしれない。 近くには田んぼや麦畑があるのだが、そこにはスズメくらいしか行かなかった。 再度きれいな写真が撮れるチャンスがあれば撮ろうと思う。
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