Scientific Name Jynx torquilla
こんなところで囀ってました!
帰りがけ、中学生らしき少年が、自分はメモリーを使い果たし撮れないが、あそこにアリスイがいますよ!と教えてくれました。
Scientific Name Dendrocopos major
松林の下で・・・
辺りは野原ですが、一部だけ松林があり、そこをアカゲラやコムクドリたちが住処にしているようです。
行ってくるよ〜
オスは食料の調達に出かけるようです
家事は協力し合って
メスはせっせと巣材やオスが持ってきた食料を運び入れます
Scientific Name Emberiza personata
公園で見覚えのある冬鳥が!
夏はこんなところにいたのですね
Scientific Name Gallinago hardwickii
またいたーー!
巨大ドラム缶より小道を挟んで東側にあるこの枯れ木が好きなようで、一度どこかへ飛んで行った後もまた留まっていました。おそらく夜もここにいます
超音速ジェットの正体
見た目はタシギにそっくりでも俊敏さはまったく別物です。
初見初撮り!
いや〜、今回ばかりはホントに難儀しました。いないのならまだ諦めがつきますが、声は聞こえるのに姿が見えないのです。結局夜明け前から探して、撮れたのは日没ギリ
惜しい!
一番近くから撮ったカットですが、クチバシが枝被りで惜しい・・・
夕闇迫る北富士演習場
夕方になってやっとオオジシギが出てきてくれました。(朝も声はしていたので居たのかもしれませんが、気がつきませんでした)
Scientific Name Cuculus canorus
惜しい!
せっかく目の前の木に留まってくれたのですが、後ろでオオジシギが出た!と叫ぶ声が・・・
バトル?ストーカー!?
何度か絡みを見かけましたが、一日中追いかけまわしているようでした
Scientific Name Acrocephalus bistrigiceps
2度目の出会い
2年前の渡良瀬遊水地以来となるコヨシキリ。朝日を浴びてキレイでした
Scientific Name Agropsar philippensis
ここでムクドリと言えばコムクのこと!?
た〜くさん飛び交ってます。
ここでは普通のムクドリの方がめずらしいのです。
Scientific Name Emberiza fucata
お久しぶり〜
尾瀬ヶ原ではよく見かけますが、他で見たのは初めてかもしれません。
ここにはけっこういるのですね
Scientific Name Saxicola stejnegeri
チビノビちゃん
もう巣立って入るようですが、まだ親から餌をもらっているようです
親子ノビ
近くで心配そうに辺りを警戒する親鳥(上)
朝ごはんを持ち帰るパパノビ
朝食は軽めですかね。小さい虫を咥えています
Note
野鳥の会の友人がオオジシギを撮りに行くというので同行しました。
深夜0時過ぎにセブンイレブン山中湖畔店で待ち合わせ、食料を買い込んですぐ出発。「こんな時間にゲートは開いているのですか?」と聞くと、今はイベント期間で平日からずっと開けっぱなしらしいです。(普段は日曜だけ0時〜24時オープンのようので、事前に調べてから行った方が良さそうです)ちなみにここでは入山鑑札料(500円)も必要とのことなので、『もし中で係員に出会ったら』文句を言わずに払いましょう(^^;
演習場のゲートを入ると、当然のことながら真っ暗です。しかも、この夜は天気が悪くて月明かりさえなく薄気味悪い感じでした。途中で鹿も出てきてひきそうになりました。1人では絶対入らないですね...。
「ここあたりですね」と野鳥の会の友人が車を降り、富士山がこちら側で太陽がこっちから出るから・・・といろいろ説明してくれましたが、先ほどから聞こえる不気味なジェット機のような声(たぶん鳥)が気になり、その正体を突き止めようと暗がりを必死に探しますが見つけられませんでした。(これがまさにオオジシギだったのですが...)
午前4時半、夜が明けてさっそく探鳥開始!ところが、明るくなるとオオジシギはまったく飛ばなくなり、どこにいるのかさっぱりわかりません。
一応出没場所は、入り口ゲートを入って陸上自衛隊 厰舎の前を左に曲がり、建物を通り過ぎたところを右、そのまま直進すると右に丸い巨大なドラム缶みたいなものが見えます。その周辺をオオジシギたちは飛び回っているようです。
6時頃から続々とオオジシギ目当てのカメラマンたちが入ってきますが、みなさん見つけられずに周辺をウロウロしているので、みな顔見知り状態に・・・。
10時頃、午前中はあきらめて水場方面へ向かいますが、台風の後で泥水となっていて、こちらも期待できず、思い切って「大洞の水場」まで移動。13時半には退散し、再び北富士演習場へ。残っているカメラマンたちに聞いても状況は変わらず、結局オオジシギが出てきたのは17時頃。草原の中に立つ枯れ木の上にちょこんと乗って、時々鳴いています。少しづつ撮影しながら慎重に近づきますが10分ぐらいそのままそこにいてくれました。その後も場所を変えながら3回ぐらい木の上に出てきてくれましたが、もう日没終了となりました。
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