頭の黒いズグロカモメを目当てに行ったら、着いてすぐに近くの潮だまりで見つけてよかった。しかし着いたのは干潮で潮位は30㎝以下で、ずっと先まで干潟が続いて大変でした。潮位は60-90程度の方が見つけ易そう。 広い干潟にはダイゼン、シロチドリが歩いて?いた。遠くに2羽ほどのハマシギと1羽のダイサギ、近くの干潟にはミユビシギが何羽かで採食していた。 海に向かって左側の突堤のさらに左側にはスズガモとオオバンがいっぱいいて、その中にオナガかもも何羽か混ざっていた。遠くにはカモメの40-50羽の団体がいて、セグロカモメとオオセグロカモメと思われるが違っているかもしれません。ビロードキンクロをさがしたが、この時は見つからず。 なお途中の葦原にはこの時期オオジュリンがいるのだが、作業用の軽トラックが出入りしていた関係か見当たらなかった。隠れていたのか? 4月になるともう少しシギチが増えそう。
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