Thailand Bayでのホエールウォッチングついでに探鳥。サムットソンクラーム県のメークーロン川河口から出発し、タイランド湾の最奥部を北西へ進むコース♪河口付近では、猛禽が多く、シロガシラトビ、ミサゴ、トビっぽいが全体的に薄色で翼下面の白色部分が大きい猛禽…足が黄色で尾の先端に切れ込みがあることから亜種ニシトビとした。双眼鏡でナンヨウショウビンっぽい鳥を見かけるが、非常に遠くはっきり確認できず。ウォッチング船からは距離と揺れのせいで確認しにくいが、チャガシラカモメも発見(ユリカモメに非常に似ているが、風切の黒い部分がかなり大きい)。沖合ではアマツバメ類やアジサシ類。アジサシ類は確認できたのはアジサシ、クロハラアジサシ、オオアジサシだけだが、ベンガルアジサシ、ハジロクロハラアジサシ、コアジサシ、っぽいのも居た。日本では夏羽や幼鳥冬羽の見分け方なんかは多く情報があるんやけど、成鳥冬羽は変化に乏しく難しい。詳しい方なら楽しいかも。ウォッチング後、河口付近に戻ると、杭の上にヤマショウビンを発見、非常に遠かったが、5分ほどで5個体ほど見れた。
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