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2019年1月2日(水) - 2019年1月11日(金)
2019年1月 パナマ遠征

年始にパナマへ野鳥観察に行きました。コスタリカとパナマで行き先をどちらにするか迷いましたが、総額が安く抑えられるパナマに決定しました。飛行機、宿+レンタカー(11泊12日分)で二人で約60万円です。コスタリカだと約70万円。その他に1日だけガイドを雇い、その費用が約5万円。パナマやコスタリカはe-birdで情報も沢山掲載されているし、ガイドは不要と思いましたが行きたい場所には入場手続きの面倒そうな場所があり、入れなかったら嫌なので雇いました。 パナマの探鳥地は大きく分けるとGamboa, El valle de Anton, El Chiru, Boquete, Darienなどが有名で、今回はGamboa, El valle de Anton, El Chiruあたりを巡ることとしました。この辺りの道路状況はそんなに悪くはありませんが林道などは悪路なので、レンタカーで行く場合SUV(4WD)であることが必須です。 結果として観察種もライファーもセルフ探鳥にしては結構よかったんじゃないかと思います。何より探鳥しているプロセスそのものが楽しい。 フルタイムで探鳥していないので、フルタイムなら200種ぐらいは見れたのではないでしょうか。全日ガイドを雇えばもっと行くとは思いますが、例え成果が悪くなったとしても、自分で探し出すプロセスそのものを楽しむのもバードウォッチングの魅力の一つなのだと再認識しました。 詳細はフィールドノートをご覧ください。

遠征の最終成果

2019年1月2日(水) - 2019年1月11日(金)の間で合計10日探鳥しました

観察した野鳥: 151 種類
ライファー: 121 種類
固有種: 0 種類

2019年1月2日(水)の成果

観察した野鳥: 61 種類
ライファー: 48 種類
固有種: 0 種類

2019年1月3日(木)の成果

観察した野鳥: 49 種類
ライファー: 18 種類
固有種: 0 種類

2019年1月4日(金)の成果

観察した野鳥: 36 種類
ライファー: 12 種類
固有種: 0 種類

2019年1月5日(土)の成果

観察した野鳥: 21 種類
ライファー: 7 種類
固有種: 0 種類

2019年1月6日(日)の成果

観察した野鳥: 24 種類
ライファー: 6 種類
固有種: 0 種類

2019年1月7日(月)の成果

観察した野鳥: 35 種類
ライファー: 9 種類
固有種: 0 種類

2019年1月8日(火)の成果

観察した野鳥: 32 種類
ライファー: 11 種類
固有種: 0 種類

2019年1月9日(水)の成果

観察した野鳥: 25 種類
ライファー: 5 種類
固有種: 0 種類

2019年1月10日(木)の成果

観察した野鳥: 24 種類
ライファー: 5 種類
固有種: 0 種類

2019年1月11日(金)の成果

観察した野鳥: 16 種類
ライファー: 0 種類
固有種: 0 種類