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2021年2月11日(木) - 2021年2月13日(土)
銚子遠征 2021年2月

2月にカモメのベストシーズンを迎えることで有名な銚子漁港に行った。 銚子漁港ではセグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ユリカモメの他、ミツユビカモメ、シロカモメ、ワシカモメ、カナダカモメなどの関東ではあまり見られないカモメが見つけやすい。そのほかにもセグロカモメ系の亜種や交雑(タイミル、モンゴル)なども観察できる。 銚子漁港は大きく第1から第3漁港まで存在し、主にこの周辺で探鳥することになるが、漁港が稼動し水揚げしている最中は人、車、船の往来が多く業務の妨げにならないように注意する必要がある。オススメの場所は「さかな料理 礁(いくり)」付近と「千人塚海難漁民慰霊塔」の付近で、このあたりはカモメも観察できなおかつ業務中の車や人もいないため観察しやすく迷惑にもならない。また、水揚げがある日とそうでない日で観察のしやすさが異なり、水揚げしている日の方がカモメの量も多く距離が近い。 銚子漁港ではカモメの観察がメインとなるが、合わせて茨城側にある波崎漁港、飯岡漁港、矢指ケ浦海水浴場などを巡るとアビ、クロガモ、ビロードキンクロ、アカエリカイツブリなどが観察できて良い。

遠征の最終成果

2021年2月11日(木) - 2021年2月13日(土)の間で合計3日探鳥しました

観察した野鳥: 48 種類
ライファー: 5 種類
固有種: 0 種類

2021年2月11日(木)の成果

観察した野鳥: 31 種類
ライファー: 2 種類
固有種: 0 種類

2021年2月12日(金)の成果

観察した野鳥: 35 種類
ライファー: 2 種類
固有種: 0 種類

2021年2月13日(土)の成果

観察した野鳥: 16 種類
ライファー: 1 種類
固有種: 0 種類