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2021年2月6日(土)
東京都立桜ヶ丘公園(聖蹟桜ヶ丘)の野鳥観察記録

日時
2021年2月6日(土)
天候
wb_sunny /
観察種数
11 種類
ライファー数
2 種類
固有種数
0 種類

コジュケイ

英名 Chinese Bamboo Partridge / 学名 Bambusicola thoracicus
コジュケイ

富士美の丘をサービスセンタ側へおりたところ。

トラツグミ

英名 White's Thrush / 学名 Zoothera aurea
トラツグミ

あじさいの道にて

ルリビタキ

英名 Red-flanked Bluetail / 学名 Tarsiger cyanurus
メモ

桜ヶ丘公園 2回目の訪問。 非常に暖かく手袋不要。 梅もたくさん咲いており、鳥のさえずりも多かった。 春である。 前回は大松山など公園地図でいうと左側のエリアで観察した。 今回は右側エリアの、谷戸の丘、こならの丘、富士美の丘、そして蓮光寺公園の一部にて観察した。 初観察 ・コジュケイ・・・富士美の丘をサービスセンター側におりる道で観察 ・トラツグミ・・・富士美の丘をあじさいの道で上がる途中で観察 公園の右側エリアでの観察はお花見坂をのぼることから開始。 頭部団地口へ進もうとしていたときに、シロハラかツグミのような鳥が あじさいの道に飛んでいったことを確認。あとを追う。 あじさいの道の階段を息を殺し上がら進む。 後ろ姿を確認。トラツグミ(初観察)であった。 富士美の丘頂上に到着。 マスクをしているのがやや暑苦しい感じ。 本日は本当に暖かい日和であった。 丘を下る。ハトのような鳥がガサゴソと歩いている。 ひょっこり顔を出すとキジのようなふうてい。 コジュケイ(初観察)だった。複数羽いてのんびりと歩いていた。 ヤブの中からけたたましい鳴き声が聞こえていたが、たぶんこのコジュケイなのかなと 想像している。 ひぐらし坂をのぼり、こならの丘に立ち入ったときにルリビタキ メスを観察。 本日のルリビタキは地鳴きよりも、さえずりがとても多かった。 道の流れで蓮光寺公園に入る。シジュウカラ、ヤマガラがとても多くてにぎやかだった。 道は再び桜ヶ丘公園につながり、谷戸の丘をのぼる。 駐車場までたどりつき、前回歩いた道でぐるりと観察。 ルリビタキの地鳴きは聞こえたが、姿はキャッチできず。 今回で桜ヶ丘公園の全貌が理解できた。鳥の観察には非常に よいフィールドである。 次回は、蓮光寺公園を中心に観察を行うのも面白そうだと感じた。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

コジュケイ 🌟
Chinese Bamboo Partridge / Bambusicola thoracicus
ウグイス
Japanese Bush Warbler / Horornis diphone
シロハラ
Pale Thrush / Turdus pallidus
トラツグミ 🌟
White's Thrush / Zoothera aurea
アオジ
Masked Bunting / Emberiza personata
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
エナガ
Long-tailed Tit / Aegithalos caudatus
コゲラ
Japanese Pygmy Woodpecker / Yungipicus kizuki
ヤマガラ
Varied Tit / Sittiparus varius
メジロ
Warbling White-eye / Zosterops japonicus
ルリビタキ
Red-flanked Bluetail / Tarsiger cyanurus
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