川筋に鳥はいないかと見ていたら、数m先の地面で餌を探しているツグミがいました。しばらく目を合わせていましたが、こいつは敵じゃないとわかってくれたのか、その場でまた餌を探し始めてくれました。
いつものように集団で河川敷の木から木へ飛び回っていましたが、この一羽はしばらくここにとどまって鳴き声を上げていました。仲間を呼んでいたのかもしれませんが、誰も来ず結局飛び去って行きました。
多摩川右岸(川崎市側)を、稲田中学校北側から小田急多摩川橋梁まで往復。 春を感じる日差しと、冬のような冷たい風が入り混じる日でした。稲田中学校北側から河川敷に降りてすぐ、オナガ、メジロ、シジュウカラの大歓迎を受けました。川筋は風が強く、水面に浮かんでいるカモたちも波に揺られていました。密集していたススキがだいぶ倒れて見通しがよくなり、ホオジロなどが見つけやすくなってきました。
🌟はライファー、数字は個体数
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