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2021年2月7日(日)
明治神宮の野鳥観察記録

日時
2021年2月7日(日) 11時30分〜13時30分
天候
wb_sunny /
観察種数
6 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

アオジ

英名 Masked Bunting / 学名 Emberiza personata

ルリビタキ

英名 Red-flanked Bluetail / 学名 Tarsiger cyanurus

ウグイス

英名 Japanese Bush Warbler / 学名 Horornis diphone
メモ

2月に入ってはじめての明治神宮と明治神宮御苑 1月の間は立ち入り禁止の箇所もあったが通常通りの明治神宮に戻っていた。 パソコンでご覧になっている方は、各写真の撮影場所をGoogle Mapsにてご確認いただけます。 今回の主な観察結果 ・ようやくウグイスを明るい場所で全身の観察ができた ・ルリビタキ メス と出会えた 明治神宮全体において、ナラ枯れの被害が多くなっているようだ 御苑の中でも立派な太い木が切り倒されていた。 これ以上被害が拡大しないことを願うばかりである。 東側の四阿(あずまや)へと足を運ぶ ルリビタキの地鳴きが聞こえた。 非常に近い枝にルリビタキ メスがいた。 時々、地面に降りたりして愛らしかった。 カメラを向けると、顔を傾けてこちらの様子を不思議そうに見てきた。 大きなレンズが自身に向けられるとどんな気持ちになるのだろうなと 思いつつ無心にシャッターを切った。 池に垂れた枝にはカワセミ オスがいた。 池の対岸ではアオジ オスが池の水を美味しそうに飲んでいた 四阿から北門へ続く遠回りの道を歩く 竹でできたアーチ状の柵が新調されていた。こうやってコツコツと 整備いただいているのだなと感じる。 ウグイスの地鳴きが大きく聞こえてきた 北門から進んで、隔雲亭が見えるくらいのところは 立ち枯れしてしまった大きな木が切られてしまっていた 周りが開けたかたちになっており そこで、ウグイスを発見。 普段は茂みに隠れて、声しか聞けないのだが 本日は、明るい場所にでてくれて、枝に止まるなどの パフォーマンスがあった。 何度かの撮影チャンスに巡り合うことができた。 かねてよりウグイスを白昼のもと観察したいと 思っていたのだが、ようやくにして実現され 今回はこの上ない満足感にて観察を終了した。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

アオジ
Masked Bunting / Emberiza personata
ルリビタキ
Red-flanked Bluetail / Tarsiger cyanurus
ウグイス
Japanese Bush Warbler / Horornis diphone
ヤマガラ
Varied Tit / Sittiparus varius
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
メジロ
Warbling White-eye / Zosterops japonicus

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