初めて訪れました。 非常にすばらしい環境です。 広大なエリアはそれぞれの場所で趣きがあり 1つ1つがすばらしい景色です。 そこで野鳥もたくさん観察できます。 非常にすばらしいところだと感じました。 観察箇所は写真情報にGoogle Mapsを連携させました。 PCでご覧になると確認できます。 以下の、地図情報で紹介されている地図内の番号を 利用して観察場所を記載します。 https://www.saitama-shizen.info/doc/walkingmap.pdf 初観察 ・ノスリ・・・番号6に近い7に向けた道で(開けた場所あり) ・カケス・・・番号6に近い7に向けた道で(開けた場所あり)、番号2から3へハつ橋を通らないコースで ・カシラダカ・・・番号5に近い6に向けた道で ふれあい橋を渡り、右側の木道へ進む 木道に入るやいなや、いきなりルリビタキ メスと遭遇。 途中茂みに入って見えなくなったが再び出てきてくれた。 このあとも、木道を歩きながら周りを観察していたら ルリビタキ メスを観察することができた。 田んぼのようになっている場所では、キセキレイ、セグロセキレイが観察できた。 木道が終わり、東入り口方面へ歩く。 季節がらか、ウグイスの地鳴きがよく聞こえた。すこし粘って姿を探すも なかなかとらえることは難しかった。 しかし何枚かは撮影ができた。春になると茂みから出てきてくれるようで これからが楽しみである。 こちらでもアオジは多くいるようで、チチという鳴き声とその姿を観察できた。 初めての場所では「ああ、アオジだろう」と勝手に決めてしまうと もしかたらクロジとの出会いを逸してしまうかもしれない。 ふれあい橋に戻る。 八つ橋側に足をすすめる 高尾の池にはシラサギが。この地は本当にいろいろな野鳥が観察できるのだなと あらため感心した。 T字路に差し掛かる。こちらでもジョウビタキ メスと遭遇。 湿地がつづく。すすきやカヤが茂るところに、鳥の存在を確認 少しピンクがかった羽の色、頭が白いのもオオジュリンとは異なる。 カシラダカであることを現像後に確認。 番号6から南入口までは真っ直ぐな道で、多くの場所が笹にて壁になっている。鳥の声を聞こえるが探すことができない。 番号6の一夜堤あたりは、開けている。 空を見上げると猛禽類が飛んでいた。やがて対岸の枝に止まった。 非常に遠いがどうにかこうにか撮影。ノスリと判明。 そして、その観察と並行して手前にいた枝隠れのカケスも初観察。
🌟はライファー、数字は個体数
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