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2021年2月14日(日)
東京都立桜ヶ丘公園(聖蹟桜ヶ丘)の野鳥観察記録

日時
2021年2月14日(日)
天候
wb_sunny /
観察種数
10 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

イカル

英名 Japanese Grosbeak / 学名 Eophona personata

ウグイス

英名 Japanese Bush Warbler / 学名 Horornis diphone

ヒヨドリ

英名 Brown-eared Bulbul / 学名 Hypsipetes amaurotis
メモ

晴れて暖かく、よい天気でありましたが 今回は鳥さんたちにあまり出会うことができませんでした。 フィールドノートに掲載している写真の撮影場所は、PCでご覧になるとご確認いただけると思います。 今回の気付きは、こういう日もあるよなということと 決して最後まで諦めてはならない ということでした。 ・ウグイスの水浴び・・・公園西中央口からの道と大谷戸の谷が交差する水場にて ・イカル・・・記念館と丘の上広場との間で ルリビタキ オスとの出会いを期待して訪問。 うぐいすの道と赤い実の道の交差あたりで耳と目で探すが気配なし。 連光寺公園に入る。ヤマガラ、シジュウカラ、エナガが元気に迎えてくれた。 ルリビタキ メスを少し遠くで確認するも、撮影はできず。 その後、ぐるりと一周、富士美の丘などにも足を運ぶも誰にも出会えず。 今日はもうダメだと、諦めてサービスセンターから大谷戸の谷へと進み、退散モード。 すると、水場にてヤマガラが水浴びをしているところに遭遇。 あたたかい日でしたので、とても気持ちよさそうでした。 その様子を見ておりますと、水場の茂みに動くものを確認。 ウグイスでした。 少し影になったところにやってきて、水浴びを楽しんでおりました。 幸運にもその様子を独占して観察することができました。 連射でメモリ処理がいっぱいになった頃、ウグイスは茂みに戻っていき それに変わるように大きな声をあげながら、ガビチョウがやってきておりました。 うぐいすの水浴びというとても貴重なシーンを観察できたことで 元気が戻ってきて、あと1回だけ山を登ってから帰ろうと思いました。 杉の辻、山の越を経て、記念館と丘の上広場の間の道を登っていきました。 登りきると、鳥の鳴き声が。 目をやるとイカルが2羽いました。 風がとても強くて、枝が揺れる状態でしたが、実をついばむ姿などを観察できました。 諦めずに行動すれば、鳥さんも待ってくれているのだなと感じました。 欲張って、ルリビタキ オスとの出会いを期待して うぐいすの道を下り、赤い実の道へと進みましたが出会うことはできませんでした。 とんぼの公園方面に進み、今回の観察は終了といたしました。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

イカル
Japanese Grosbeak / Eophona personata
ウグイス
Japanese Bush Warbler / Horornis diphone
ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis
ルリビタキ
Red-flanked Bluetail / Tarsiger cyanurus
エナガ
Long-tailed Tit / Aegithalos caudatus
ヤマガラ
Varied Tit / Sittiparus varius
ガビチョウ
Chinese Hwamei / Garrulax canorus
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
メジロ
Warbling White-eye / Zosterops japonicus
コゲラ
Japanese Pygmy Woodpecker / Yungipicus kizuki
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