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2021年3月20日(土)
荒子川公園の野鳥観察記録

日時
2021年3月20日(土)
天候
- /
観察種数
12 種類
ライファー数
1 種類
固有種数
0 種類

カイツブリ

英名 Little Grebe / 学名 Tachybaptus ruficollis
カイツブリ

すぐ潜水してしまうので案外撮影が難しい

ハクセキレイ

英名 White Wagtail / 学名 Motacilla alba
ハクセキレイ

羽毛が乱れてしょんぼりした感じのハクセキレイ

シロハラ

英名 Pale Thrush / 学名 Turdus pallidus
シロハラ

きりっとした目つきのシロハラ

ツグミ

英名 Dusky Thrush / 学名 Turdus eunomus
ツグミ

何となく好きなツグミ

カワウ

英名 Great Cormorant / 学名 Phalacrocorax carbo
カワウ

カワウ、ホシハジロ、ユリカモメが休憩、オオバンが泳いでいる

カワウ

頭の羽毛がまだ白いカワウ幼鳥

本当はカワウとウミウの区別はつきません

カモメ

英名 Common Gull / 学名 Larus canus
カモメ

ユリカモメの中に一羽だけ違う奴がいた

写真を見ていて初めて気が付いた

カモメ

これも良く見たらユリカモメじゃない

カモメという名前の鳥はいるとは知りませんでした

ユリカモメ

英名 Black-headed Gull / 学名 Chroicocephalus ridibundus
ユリカモメ

カワウと休憩するユリカモメ

ユリカモメ

何かをくわえて水面に着水

ユリカモメ

頭巾をかぶった夏仕様のユリカモメ

ズグロカモメだと思ったのになあ

ユリカモメ

ユリカモメで飛んでる鳥撮影の練習をさせていただきました

メモ

藤前干潟が不発に終わって不完全燃焼だったので、あおなみ線を途中下車して荒子川公園に行ってみた。この頃、名古屋市内の公園巡りばかりしている。オオバンとユリカモメとカワウとホシハジロばかりで盛り上がらず、目的を変えてユリカモメで飛ぶ鳥撮影の練習をしながら歩いた。頭が黒いカモメが混じっているのに気が付き、藤前干潟で見る予定だった「ズグロカモメ」に違いないと思ったのだが、調べたら夏羽のユリカモメは茶色い頭巾をかぶったようになってよく間違われると書かれてあってがっかり。そのかわり、写真を見ていたらユリカモメに混ざって黒いほっぺの模様がなくてクチバシが黄色いのが1羽いるのに気が付いた。「カモメ」だった。撮ったほかの写真を見直したら、「ユリカモメ」だと思って最初の1枚目に撮った鳥が「カモメ」だった。今回は藤前干潟でも「キンクロハジロ」だと思っていたのが、写真を見たら「スズガモ」だったし、先入観は禁物というか写真に記録しておくことって大事だなと思った。写真はすごい!

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

カイツブリ
Little Grebe / Tachybaptus ruficollis
ハクセキレイ
White Wagtail / Motacilla alba
シロハラ
Pale Thrush / Turdus pallidus
ツグミ
Dusky Thrush / Turdus eunomus
ムクドリ
White-cheeked Starling / Spodiopsar cineraceus
ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis
オオバン
Eurasian Coot / Fulica atra
ホシハジロ
Common Pochard / Aythya ferina
カワウ
Great Cormorant / Phalacrocorax carbo
メジロ
Warbling White-eye / Zosterops japonicus
カモメ 🌟
Common Gull / Larus canus
ユリカモメ
Black-headed Gull / Chroicocephalus ridibundus

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