至近距離で姿を見せながらさえずってくれました。枝から枝へ渡り、四方ににらみを利かせながら、声量・節回しの美しさとも堂々たる縄張り宣言でした。
カルガモと1羽のキアシシギが休んでいたコンクリートブロックに次々とキアシシギがやってきて、最後には12羽が集まっていました。カルガモもちょっと機嫌を損ねたようで、近づいてくるキアシシギを追い払っていました。
川崎市側から観察。 この時間でも日差しは強く、途中からは汗を拭きながらの観察になりました。冬鳥はコガモとオオバンがわずかに残るだけとなり、ウグイス、オオヨシキリ、ヒバリ、セッカなど、さえずりの声も力強く、全身で初夏を感じる季節になりました。
🌟はライファー、数字は個体数
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