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2021年5月2日(日)
秋ヶ瀬公園の野鳥観察記録

日時
2021年5月2日(日) 12時0分〜
天候
wb_cloudy / 19
観察種数
13 種類
ライファー数
2 種類
固有種数
0 種類

アオジ

英名 Masked Bunting / 学名 Emberiza personata
アオジ

葉っぱの奥の方にいる姿を僅かな隙間から捉えることができました。

アオジ

連射した他のショットでは少しトリミングをしてアオジをフューチャーしましたが、このショットは葉の重なりの奥深さを表現してみました。

ホオジロ

英名 Meadow Bunting / 学名 Emberiza cioides
ホオジロ

野鳥の森入り口にて。

ホオジロ

ほぼ駐車場となりという場所でかつ、低い木の枝にきてくれました。ホオジロのさえずりには癒やされます。美しい歌声です。

カワラバト

英名 Rock Dove / 学名 Columba livia
カワラバト

少しくぼんだところに入ってくれたので、緑の芝生とのコントラストが美しかったです

ムクドリ

英名 White-cheeked Starling / 学名 Spodiopsar cineraceus
ムクドリ

ありきたりなムクドリですが、鮮やかな緑の芝生のもと、たんぽぽ、れんげ、そしてシロツメクサに囲まれている風景は美しいです

ムクドリ

シロツメクサとのコンビネーションがきれいです

ウグイス

英名 Japanese Bush Warbler / 学名 Horornis diphone
ウグイス

やっと姿を現してくれました。うぐいすの撮影には粘りが必要だなと思います。

ウグイス

背景の淡いこれこそうぐいす色と表現したくなるような色彩が美しいです

ウグイス

川沿い 穴場です。美しい声でさえずってくれました。

ウグイス

粘りがち

メジロ

英名 Warbling White-eye / 学名 Zosterops japonicus
メジロ

野鳥の森の駐車場近くです。幹についた苔のような草をさかんについばんでおりました。巣の補強材料でしょうか。

コゲラ

英名 Japanese Pygmy Woodpecker / 学名 Yungipicus kizuki
コゲラ

必ずどこかで姿を披露してくれるコゲラさん。素早い動きですが幹や枝を移動してくれるので追いかけやすいです。

キビタキ

英名 Narcissus Flycatcher / 学名 Ficedula narcissina
キビタキ

キビタキ初観察。真下からのアングルとなりましたが、記念すべき1枚のため記録。

メモ

秋ヶ瀬公園 野鳥の森から野球場、そして道路の向こうの小川の横の道にて観察しました。 途中、小雨が降ってきましたので木の下で雨宿りをしながらの撮影となりました。 本日のポイント ・やはり最後まで諦めない。キビタキさんと初めて出会えました。 ・野鳥の森駐車場付近は意外と鳥さんで出会いやすい。ホオジロさんのさえずりを堪能できました。 ・野球場の芝と鳥さんたちの組み合わせは絵になります。 ・道路の向こう側の小道はやはり穴場。粘りガチでウグイスさん、アオジさんを観察。 すべての写真には撮影位置情報をつけました。PCでご覧になると確認できますが、秋ヶ瀬公園をGoogleMapsで見たときに、公園内の道がすべて表示されているわけではないためわかりにくいですが、参考になれば幸いです。 秋ヶ瀬公園似到着。なんとも怪しい天候。この公園を真っ二つにするかのような雲の位置で、入り口付近はとっても晴れておりましたが、奥の方に進むとどんよりとした空となり、雨も少し降り出しました。 せっかく訪れたわけですし、カメラボディもレンズも防滴防塵ですので気兼ねせず観察をはじめました。途中雨足が強くなりましたが、その時は木の下で十分に雨宿りできました。 ゴルフ場と隣接するあたりでキビタキの美しいさえずりが聞こえました。残念ながら姿は見えず。 道路を渡り向かいの小川の側の道を歩きました。 うぐいすが元気にさえずっておりましたので、粘り強く声を聞きながら移動してなんとかかんとか姿を捉えることができました。 アオジにも会えました。葉っぱが茂った桜の木の奥の方にいましたが、抜群の隙間があってそこから捉えることができました。 3時間ほど観察をし、野鳥の森へと戻ってきました。 駐車場近くでふと上を見上げると、見慣れない姿の鳥さんがいることに気づきました。 ほぼ真上状態ではありましたが、何枚かシャッターを切りました、黄色、オレンジと思われる体を確認できました。残念ながらすぐに飛び去ってしまったので、撮影はそれまでとなりましたが、これがキビタキ初撮影とあいなりました。 メジロがすごい勢いで木の幹に育っている植物をつついていましたし、 低めの枝にホオジロが来てくれて、美しいさえずりを披露してくれました。 いつも思いますが、野鳥の観察は最後の最後まで諦めてはいけませんね。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

アオジ
Masked Bunting / Emberiza personata
ホオジロ
Meadow Bunting / Emberiza cioides
カワラバト
Rock Dove / Columba livia
ムクドリ
White-cheeked Starling / Spodiopsar cineraceus
ウグイス
Japanese Bush Warbler / Horornis diphone
メジロ
Warbling White-eye / Zosterops japonicus
コゲラ
Japanese Pygmy Woodpecker / Yungipicus kizuki
キビタキ 🌟
Narcissus Flycatcher / Ficedula narcissina
ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis
エナガ
Long-tailed Tit / Aegithalos caudatus
ハシボソガラス 🌟
Carrion Crow / Corvus corone
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
ガビチョウ
Chinese Hwamei / Garrulax canorus

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Marco Birdsのフィールドノート