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2021年5月8日(土)
秋ヶ瀬公園の野鳥観察記録

日時
2021年5月8日(土) 9時14分〜12時25分
天候
wb_sunny / 32
観察種数
10 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
1 種類

オオヨシキリ

英名 Oriental Reed Warbler / 学名 Acrocephalus orientalis

キビタキ

英名 Narcissus Flycatcher / 学名 Ficedula narcissina

キジ

英名 Green Pheasant / 学名 Phasianus versicolor
キジ

秋ヶ瀬公園となりの田んぼ

メモ

気温は22.5度から32.5度まだ上昇。 暑い日でした。 秋ヶ瀬公園・その周辺に訪れました。 まずいちばんに赴きましたのは、こどもの森と野球場に隣接する田んぼエリアです。 オオヨシキリ、ヒバリ、そしてキジの鳴き声を聞くことができるという野鳥観察としてはとても恵まれたエリアです。 ただし、にぎやかに多数聞こえるさえずりや鳴き声ですが、そうそう近くでは披露していただけません。 姿を見つけても近づくまでに時間がかかりますし、そのうちどこかに飛んでいってしまったり、茂みの中に隠れていってしまいますので。 キジの鳴き声がしましたので、そっと近づいてみましたら、茂みからでて田んぼあぜ道を歩いてくれておりました。 背景には先週植えたばかりの苗が写り、日本の田園風景を示すよい写真が撮れました。 オオヨシキリ、キジを撮影した後、野球場を通り、ピクニックの森へと足を運びました。 この日は、キビタキの美しいさえずりがピクニックの森でたくさん聞くことができました。 そのさえずりを聞いて近づいてみると、案の定、多くのバードウォッチングをされている方々がいらっしゃいました。 うまい具合にキビタキを捉えて撮影されている方もいらっしゃいましたが、 わたくしは捕捉をすることで目いっぱいで、撮影までには行き着きませんでした。技量の差を見せつけられたなと感じました。 まだまだ修行が足りません。 枝から垂れ下がってきている毛虫に接触しないように歩くのがなかなか難しいです。あんな無防備な姿で空中にいたらすぐに鳥さんに食べられてしまうのではないかと思うのですが、たくさんの毛虫がブランブランと通路に垂れ下がっているんですよね。ちょっと苦手。 キビタキの美しいさえずりが再度聞こえてきました。声に誘われて森の中へと入っていきます。 やっとファインダーで捉えることができましたが、真下からのアングルです。 距離も相当に遠いところですが、カメラの動体撮影性能を頼りにシャッターを切っていきます。 木の枝にピントを持っていかれてしまったショットも多数ありましたが、なんとかかんとか撮影できたものもありました。 キビタキの全身を捉えるのはまた次回となりましたが、挑戦意欲はより一層強くわきました。 次はなんとか観察、撮影したいと思います。 キビタキさん、非常に魅了される鳥さんですね。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

オオヨシキリ
Oriental Reed Warbler / Acrocephalus orientalis
ホオジロ
Meadow Bunting / Emberiza cioides
ガビチョウ
Chinese Hwamei / Garrulax canorus
エナガ
Long-tailed Tit / Aegithalos caudatus
ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis
コゲラ
Japanese Pygmy Woodpecker / Yungipicus kizuki
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
ムクドリ
White-cheeked Starling / Spodiopsar cineraceus
キビタキ
Narcissus Flycatcher / Ficedula narcissina
キジ (E)
Green Pheasant / Phasianus versicolor
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