今年4月からのツミの観察、4月には見えた巣も5月には葉が繁り見えなくなり何羽の幼鳥が巣立ったのかもわからなかった。最終確認では雌が2羽、オス1羽を確認。他1羽は捕食された。親鳥はとっくに移動してしまったのかもしれず、観察出来ていない。来年もここを記憶した個体が来て繁殖してくれることを期待してノートは終了します。 と、言った所、8/1朝一羽のツミ発見。ツミは数羽で渡去が、一羽の事もある、と図鑑に書いてあったので、一羽だけはまだ渡っていない様だ。観察を続けたい。姿を見せて欲しい。 8/4 朝5時にハッカチョウの囀りで目が覚めた。直ぐ出掛けたが鳥の声も姿も無い。最後のツミはやはり渡ってしまった様だ。ここにいるのはオナガ、ハシブトガラス、野良猫と台湾リス、アライグマ、ハクビシン、タヌキになってしまった。4月からのレポートもここらで一旦終わりですね。
🌟はライファー、数字は個体数
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