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2021年4月6日(火)
神奈川県横浜市個人所有の森の野鳥観察記録

日時
2021年4月6日(火)
場所
神奈川県横浜市個人所有の森
天候
- /
観察種数
11 種類
ライファー数
7 種類
固有種数
0 種類

オナガ

英名 Azure-winged Magpie / 学名 Cyanopica cyanus
オナガ

オナガ幼鳥露出オーバー 口が幼鳥らしくて可愛い

オナガぎ激しく鳴くので見上げたら枝にいたので撮りました。幼鳥だったのは後にわかりました。ツミとオナガは仲良しだと聞きましたが、捕食されたのはこの大騒ぎのオナガ幼鳥だったのではないかと考えられます。

ツミ

英名 Japanese Sparrowhawk / 学名 Accipiter gularis
ツミ

ツミ

7月末には渡去と聞いていたのでもう何処かに離散したかと思ったら、以前のように鳴き声は出さないが確かに3羽確認できた。メス二羽とオス一羽。オスも兄弟だろうか?

ツミ

姉妹のツミ メス

昨日までは虹彩がグレーだったが今朝ははっきり黄色になったのでメスだと判明。幼鳥は1羽はカラス軍団にやられたようなので残っているのは雌の2羽になった。

ツミ

ヒヨドリを追い払ったツミ メス

未同定

未同定

種不明

低い藪の中をすばしこく動き回るので撮れたのはこの1枚だけ。この数日前にガビチョウの鳴き声を聞いていたのでガビチョウの幼鳥では無いかと思うのですが不明です。

メモ

今年4月からのツミの観察、4月には見えた巣も5月には葉が繁り見えなくなり何羽の幼鳥が巣立ったのかもわからなかった。最終確認では雌が2羽、オス1羽を確認。他1羽は捕食された。親鳥はとっくに移動してしまったのかもしれず、観察出来ていない。来年もここを記憶した個体が来て繁殖してくれることを期待してノートは終了します。 と、言った所、8/1朝一羽のツミ発見。ツミは数羽で渡去が、一羽の事もある、と図鑑に書いてあったので、一羽だけはまだ渡っていない様だ。観察を続けたい。姿を見せて欲しい。 8/4 朝5時にハッカチョウの囀りで目が覚めた。直ぐ出掛けたが鳥の声も姿も無い。最後のツミはやはり渡ってしまった様だ。ここにいるのはオナガ、ハシブトガラス、野良猫と台湾リス、アライグマ、ハクビシン、タヌキになってしまった。4月からのレポートもここらで一旦終わりですね。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ウグイス
Japanese Bush Warbler / Horornis diphone
エナガ 🌟
Long-tailed Tit / Aegithalos caudatus
オナガ 🌟
Azure-winged Magpie / Cyanopica cyanus
カワラバト 🌟
Rock Dove / Columba livia
コゲラ
Japanese Pygmy Woodpecker / Yungipicus kizuki
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
ツミ 🌟
Japanese Sparrowhawk / Accipiter gularis
ハシブトガラス 🌟
Large-billed Crow / Corvus macrorhynchos
ハッカチョウ 🌟
Crested Myna / Acridotheres cristatellus
ヒヨドリ 🌟
Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis
メジロ
Warbling White-eye / Zosterops japonicus

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