求愛給餌のようにも見えますが、あまりやる気があるようには見えず、「魚捕まえたけど、あまり好きな魚じゃないからあげるよ」という感じでした。 うしろではカイツブリがせっせと巣材運びを続けています。
巣材運びに大張り切りのカイツブリ、ヨシを根こそぎ引っ張ってきたようです。右上にぼんやり写っているのはカワセミです。
カワセミが魚を捕らえて戻ってきたところに突然やってきて、カワセミがあわてて別の場所に飛んでいくのを、不思議そうに見ていました。
川崎市側から観察。 水量が多く水もやや濁っていて、鳥の種類も数も少なかったです。しかし堰の上流のワンドでは、3羽のカワセミとカイツブリが近いところで活発に動いているところにウグイスまで乱入して、楽しいシーンが見られました。
🌟はライファー、数字は個体数
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