アオサギのうち一羽は喉が震えていた。前見た(7/29)子だろうか。 池(象さんの滑り台がある)のところで、親子のサギを見た。どうやらダイサギのようだ。江津湖で見たのは初めて。 子どもの方は恐れを知らないようで、私が立っている場所から離れていないところで、やたら動き回っている。小魚を飲み込んだが、まもなく落っことした。また拾って食べるのかな、と思って様子を見ていたが、湖面を一瞥した後、諦めて去って行った。なんだか拗ねているようにも見えて可愛らしかった。 子サギの脚の黒色が湖面に映えて美しかったのも印象に残っている。 親は、付かず離れずという感じで見守っていた。 朝のひと時、親子でゆっくり過ごしている幸福感が伝わってきた。
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