<iframe src="https://www.googletagmanager.com/ns.html?id=GTM-595V2GD" height="0" width="0" style="display:none;visibility:hidden"></iframe>

2021年8月17日(火)
檜町公園(東京ミッドタウン)の野鳥観察記録

日時
2021年8月17日(火)
天候
wb_cloudy /
観察種数
6 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

シジュウカラ

英名 Japanese Tit / 学名 Parus minor
シジュウカラ

若いシジュウカラのようですね

シジュウカラ

フィールドノート用

シジュウカラ

フィールドノート用

ノバリケン

英名 Muscovy Duck / 学名 Cairina moschata
ノバリケン

フィールドノート用

カワセミ

英名 Common Kingfisher / 学名 Alcedo atthis
カワセミ

フィールドノート用

カワセミ

フィールドノート用

カワセミ

フィールドノート用

カワセミ

フィールドノート用

カワセミ

フィールドノート用

カワラバト

英名 Rock Dove / 学名 Columba livia
カワラバト

撮ってくれアピールが非常につよかったです。背景がきれいにぼけて美しくなりました

メモ

2021年8月15日(日)にカワセミに遭遇。 16日にも観察ができ 今回の8月17日は、バードウォッチング用の本気モードの機材を準備しての観察。 カワセミの初観察から3日目。そろそろ池に食べ物となるものが無いことに気づいて別の場所に移動してしまうのでないかと 想定しながら、檜町公園を訪れました。 人工の池を見渡しましたが、カワセミの姿は認められず。 ぐるりと池の周りを一周します。 シジュウカラの声が聞こえたので、近づきます。まだ若いシジュウカラのようで、色が薄めで顔も幼いように感じました。 シジュウカラの代表的な「ネクタイ」がまだできておりませんでした。あれは徐々に色がついていくものなのでしょうか。 再度、池全体に目をこらします。少しでも何か動いたら確認です。 多くの場合がスズメです。 対岸で木の枝が風以外の力で揺れているところを確認しました。何かがいるようです。 望遠レンズを最大焦点にして確認してみます。 すると、そこにはいなくなったと思っていた ノバリケンの姿がありました。 これまでは池の石の上にずっといたりと、非常に目立っていたのですが 今はなんと、茂みの中で隠れて暮らしているようです。どのようにして隠れて生きることを学んだのかは わかりませんが、身を隠しながら葉っぱを枝からちぎって食べておりました。 さて、そうこうしているうちに、ついにカワセミが現れました。 小さな池ですが、最も遠い対岸の岩の上に止まりました。 まずはその場で、可能な限りの望遠で写真におさめます。その後、急ぎ足で近くの場所まで進みます。 警戒心が非常に強く、あと一歩というところで飛び去って行ってしまいました。 その後もしばらく粘ってみましたが、時間の限りとなりました。タイムアップです。 何とか観察と撮影はできたので、これでよしとします。 そろそろ別の場所に行ってしまうのだろうなと、感じました。 8月18日 観察するもカワセミの姿なし。 気配がなくなった感じがしました。 8月19日 前日と同じくカワセミの姿なし。 別の場所に移動したと判断することにしました。 人工の池には、魚などいないと思っていたのですが、本日水辺を観察してみると、ヒメダカが10匹ほど泳いでいるのを確認しました。大小サイズがいたので、ここで生まれた子もいるようです。 どなたかが放流したのかもしれませんね。 新しい生態系が生まれていくのかもしれません。 楽しみにしたいと思います。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ムクドリ
White-cheeked Starling / Spodiopsar cineraceus
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
ノバリケン
Muscovy Duck / Cairina moschata
カワセミ
Common Kingfisher / Alcedo atthis
スズメ
Eurasian Tree Sparrow / Passer montanus
カワラバト
Rock Dove / Columba livia
1人が役に立ったと答えています

あなたもZooPickerで野鳥観察を記録してみませんか?

Marco Birdsのフィールドノート