2回目の訪問となりました。今回も秋晴れでとてもよい天候でした。 秋冬の新宿御苑と言えば「オシドリ」ということを聞いたことを思い出し 出会えたらよいなと期待しましたが、今回は出会えませんでした。 また時期をみながら訪れたいと思います。 他にはいろいろと観察ができまして、とても有意義な時間でした。 ・キンクロハジロ ・カワセミ ・エナガ ・ハクセキレイ そして ・アオジ など。 新宿御苑は広範囲で観察が可能ですが ・玉藻池 ・母と子の森 が観察としてよい場所だと感じました。 秋冬の新宿御苑と言えば「オシドリだ」と、昨年、明治神宮御苑でお会いしたバードウォッチングの先輩がおっしゃっていたことを思い出しました。 前回(初回訪問)はどこに行けば鳥に出会えるのかがわからない状態でしたが、今回はだいたいのイメージがついていたので、 早速、玉藻池へと向かいました。 オシドリを見つけることはできませんでしたが、キンクロハジロをじっくりと観察できました。角度によっては怖い目つきをしていて、なかなか精悍なものだなと感じました。 オレンジの実がついた枝の下にカルガモたちが集まっている姿は秋らしいよい光景でした。 帰り際に再度玉藻池に訪れますと、カワセミと出会えました。特徴のある鳴き声が聞こえたのですぐに追いかけた次第です。 (たまに、カイツブリの鳴き声とカワセミの声を間違えることがある) 母と子の森へ行くために広大な芝生広場をあるいておりますと、そこはハクセキレイの独壇場でした。 特徴のある飛び方と鳴き方で芝生広場にてごはん探しをせっせとしてました。 母と子の森へ行きますと、まずはヤマガラと出会えました。エゴノキの実がまだ残っているようで枝に止まり 両足で実を固定してつついておりました。 アオジメスにも出会えました。池の水がなくなったような少し暗い湿った場所に降りたってエサを 探しておりました。次回はオスにも会えたらいいなと思いました。 バードウォッチングをはじめたばかりのような親子がいらして、今見えている鳥は何かと尋ねられたので シマシマのコゲラ、みどりのメジロ、尾っぽがながいエナガ、ネクタイつけてるシジュウカラとご紹介しました。 「こんなにたくさんの種類がいたんですね」と驚かれていました。 この4種(ヤマガラもいれると5種)のレギュラーメンバーの中に時々、珍しい鳥が混じっているので、それを探すのもまた楽しいところですね。
🌟はライファー、数字は個体数
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