カワウの大群は、堰の下流側の水面を行ったり来たり、サギたちとともに魚をすべて食べ尽くしそうな勢いでした。 ことによると本当に食べ尽くしたのか、休息することもなく30分程でまた大群で上流に向かっていきました。
カワウの大群を避けるように、カモたちは川崎市側と狛江市側の岸近くに集まっていました。
川崎市側から観察。 夜明けとともに、カワウが約400羽の大群でやってきて、堰の下流側の水面で30分ほどお祭り状態でした。 今日は川筋ばかり見ていたので、確認できた種類は少なめです。
🌟はライファー、数字は個体数
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