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2022年2月26日(土)
八丈島航路の野鳥観察記録

日時
2022年2月26日(土)
天候
- /
観察種数
14 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

トウゾクカモメ

英名 Pomarine Jaeger / 学名 Stercorarius pomarinus

カンムリウミスズメ

英名 Japanese Murrelet / 学名 Synthliboramphus wumizusume

コアホウドリ

英名 Laysan Albatross / 学名 Phoebastria immutabilis
コアホウドリ

コアホウドリとオオミズナギドリ

アホウドリ

英名 Short-tailed Albatross / 学名 Phoebastria albatrus

クロアシアホウドリ

英名 Black-footed Albatross / 学名 Phoebastria nigripes
メモ

この時期の乗船は初。 毎度の通り朝4時半ごろに放送で叩き起こされ5時に三宅島に着いたけど真っ暗すぎて何も見えない。 部屋に戻って日の出時間を見たら6:15らしい。5:30頃に出てみてもまだ暗い。 5:45あたりから観察開始してみましたが6:00に起きる感じでも良かったかも。 往路は御蔵島に止まらなかった。客や荷物がなかったのかな。 まずアホウドリ類が多い!特に復路の三宅島周辺以降~三浦半島付近まで。 コアホウドリは100羽ぐらい、クロアシアホウドリは50ぐらい、アホウドリも30~40ぐらいは見たと思う。 去年5月の大苫に続くぐらいの数のコアホウドリやクロアシアホウドリを見た気がします。 帰りに三宅島に停泊してたときも島からアホウドリが何羽か比較的近くで見られました。 近年、アホウドリは数が回復して見やすくはなっているが、なぜか三宅島の東側付近の海域に集中しているらしい。 今回は強めの西風だったため、錆ヶ浜港が使えなかったようで三宅の寄港は島の東側の三池港だったのでアホウドリを見るには良かったようです。 逆に通常通り錆ヶ浜港経由だとここまでの数は見られてはいなかったかも。 復路の御蔵島あたりからはカンムリウミスズメがたまに遠くを飛んでいて10羽弱。 大島~三浦半島付近の海域ではトウゾクカモメが少数見られたがちょっと距離があった。 カモメ類が思ったほど多くなく、もうちょっといたらトウゾクももっと見られた可能性がある。 スズメ、ツグミ、イソヒヨドリは八丈島にて。トビとヒメウは三宅島三池港付近。 鯨類はゼロ。 その他、ウトウやカツオドリやヒレアシシギspもいたらしいけど自分は見られず。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

オオセグロカモメ
Slaty-backed Gull / Larus schistisagus
ツグミ
Dusky Thrush / Turdus eunomus
スズメ
Eurasian Tree Sparrow / Passer montanus
トウゾクカモメ
Pomarine Jaeger / Stercorarius pomarinus
ヒメウ
Pelagic Cormorant / Urile pelagicus
トビ
Black Kite / Milvus migrans
カンムリウミスズメ
Japanese Murrelet / Synthliboramphus wumizusume
イソヒヨドリ
Blue Rock Thrush / Monticola solitarius
ウミネコ
Black-tailed Gull / Larus crassirostris
セグロカモメ
Vega Gull / Larus vegae
コアホウドリ
Laysan Albatross / Phoebastria immutabilis
アホウドリ
Short-tailed Albatross / Phoebastria albatrus
クロアシアホウドリ
Black-footed Albatross / Phoebastria nigripes
オオミズナギドリ
Streaked Shearwater / Calonectris leucomelas
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