2018年6月14日(木)
タイの野鳥観察記録

タイでは珍しいみたいです

見てみたかったうちの一つだったので良かった！最後に立ち寄ったマングローブ林にて。にぎやかな鳴き声はたくさん聞こえてたけど姿はなかなか見つからない。

塩田のまわりでたくさん飛んでいて大迫力でした！

クロカッコウハヤブサやタカサゴダカのいたあたりで上空を飛んでいました

エクリプスのようです

まだ紫色になっていないようです

黄腰

英名はCrimson Sunbird(真紅のタイヨウチョウ)ですが和名は黄腰太陽鳥。和名の由来と思われる腰の黄色い部分がちゃんと写っていました！

近くでたくさん撮らせてくれました！

オオスズメフクロウのポイントにて

タイでもコサギ

日本にいる鳥を外国で見るとちょっと嬉しい

飛び回るインドトキコウの群れを追っていたら目の前をセイタカシギが通過。

幼鳥っぽい子（？）もいました。3枚とも同じ種類と思いますがヒバリの仲間も意外と見分けが難しくて間違ってたらすみません。

5月に三宅島で初めて見たツバメチドリ。6月にタイでいきなり再会できるとは思いませんでした。

撮れたハチクイの写真を見るとほとんどがミドリハチクイでしたが、尾が青くて喉が茶色っぽいのでハリオハチクイかなと思います。こちらと見比べてもそれっぽいです → http://orientalbirdimages.org/search.php?Bird_ID=362&Bird_Image_ID=159228

キンイロコウヨウジャク雌

キンイロコウヨウジャク雄

交通量の多い道路に隣接した農道みたいなところで撮影。独特の形をした巣がたくさんぶら下がっていました。

人間を全く気にせず巣作り中。雄が巣を作り、雌は巣の良し悪しで雄を選ぶそうです。

マングローブ林にて。ナンヨウショウビンを探しているときに頭上に現れました。

不鮮明な写真で手元の図鑑に載っている中からアジアコビトウかインドヒメウかと思っていましたが、なんとなく嘴の形からアジアコビトウということにしました。

見上げる位置からの写真しか撮れていませんが、翼の黒くなっている部分から、黒くなる途中のハジロクロハラアジサシと思います。

タイで最後に撮った鳥さん。