月初めに行った時には、アカショウビンの声だけはたくさん聴いたのに姿は全く見えず、コルリの声もたくさん聞こえまくっていたのに何とか姿を確認出来てまともに写真が撮れたのは地味なメスだけだった。今回こそはと意気込んで、4時起きで5時半に家を出て7時に現地到着。駐車場近くでカメラを持ったバーダーに話を聞くと4時頃に1回だけアカショウビンが出たとのこと、また別なバーダーはいきなり目の前に出てきたので写真が撮れなかったとのこと、確かにこの森にアカショウビンがいることは間違いないが出会いがあるかどうか、写真が撮れるかどうかは運任せのようだ。 で、さんざん歩き回ったのだけどコルリやキビタキは声はすれども姿は全く見えず。ミソサザイすら姿が見えないという全く残念というか疲れる野鳥観察、そのうちに雨まで降りだしていったん駐車場に撤収して帰ろうかと思っていたら雨あがる。 で、また五六橋まで戻ってみることにした。帰りにアカショウビンの鳴き声が聞こえて期待したのだけど遠ざかってしまった。その後は目撃情報もない。ミソサザイのポイントでも声は聞終えるけど姿は見えない。するとカメラを構えた人が!オオルリがいました。いつものように高い梢でバックが空ではなくて木々だったので青色に撮ることができた。ピントは甘いがまあいいか。実はこのあと回れ右をして背中も見せてくれるというサービスがあっただけど写真には撮れずじまいでした。 駐車場に帰ると、いつものようにキセキレイが電線にとまっていてサービスしてくれました。
🌟はライファー、数字は個体数
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