大潮、正午頃に干潮。雲がどんどん晴れて快晴へ。 東の埠頭から西へ1往復半。ぱっと見はウミネコばかり、潮が引くにつれシギチが潮溜りに集まり出した。今季初オバシギ。(遠目に京女かと思った)見れば見るほど小太りなのでまさか初冬羽コオバシギ?と血迷ったけれど、肩〜胸〜脇にに見事な黒々とした斑があるのでオバシギ。オオメダイチドリは、一羽だけ潮干狩り網内にいるのを見つけた。シロチドリのような色合い、でも嘴が明らかにシロチより太くて長いし上背がある(デカい)。脚は長くて淡い色味(黒くない。光の加減か灰水色に見えた)。 コアジサシは、いったん西側の沖合に数十羽が飛ぶのを見つけて双眼鏡で追うも着水を確認出来ず。東側で親の呼ぶ声(キリッ!キリリッ)で干潟に降りた子に、餌を渡す場面を見ることが出来た。 引き上げる直前、西側波打ち際でハマシギ3羽が餌を探して砂に嘴を入れる様子を見られた。 (後述:セグロカモメ→オオセグロカモメに訂正。セグロカモメは夏見られないとふなばし三番瀬観察館情報より。きちんと目視確認出来るようになりたい。出来そうにないけれど)
🌟はライファー、数字は個体数
あなたもZooPickerで野鳥観察を記録してみませんか?