英名
Japanese Bush Warbler /
学名 Horornis diphone
一番多かったのがこれ
今回いたるところでウグイスの地鳴きが聞こえていました。ただなかなか姿は現しません
英名
Japanese Pygmy Woodpecker /
学名 Yungipicus kizuki
カラ類との混群
意外にもハイカーが多く、鳥たちとの距離は遠かった中、唯一近くまで来てくれました
英名
Japanese Green Woodpecker /
学名 Picus awokera
記録用
最近よく標高の高いところでも見かけるようになりました
英名
Dusky Thrush /
学名 Turdus eunomus
単独でした
マミチャジナイとの混群を期待していたのですが、それどころかツグミ自体遠くのこれ1羽しか見かけませんでした
英名
Eurasian Treecreeper /
学名 Certhia familiaris
記録用
めずらしくカラ類たちと混群していました。しかし、暗い森の中で素早い動きでは撮影が厳しいですね
紅葉する木を登るキバシリ
まもなく閉山する尾瀬。また来春までさようなら!
英名
Eurasian Nuthatch /
学名 Sitta europaea
下を向いて歩こう
こちらも混群中。ヒガラ、コガラ、シジュウカラ、コゲラ、キバシリ、そしてキクイタダキまでいましたが、的が絞れず結局ちゃんと撮れたのはこのゴジュウカラのみ
英名
Willow Tit /
学名 Poecile montanus
遠い〜
混群中、一番多かったのはこのコガラでしたが、木の上の方を飛び回っていてかなり距離がありました
英名
Mallard /
学名 Anas platyrhynchos
えっ?こんなところに!
湿原の地塘にオスとメス2羽づついました。尾瀬沼の方から飛んで来たのでしょうかね
晩秋の尾瀬ヶ原
今回、鳥の収穫は少なかったですが、景色は相変わらず素晴らしいです
英名
Brambling /
学名 Fringilla montifringilla
メチャメチャ遠い...
アトリが群れで飛び回っていましたが、湿原の中なので、留まれる木はかなり遠く、かなりトリミングしてもこの通りの大きさで残念です
メモ
2年前この時期に来てたくさんの野鳥を間近で見ることができたため、期待して同じ時期に来てみたのですが、今回はさっぱりでした。特に会いたかったマミチャジナイは来ている気配もなし。前回はツグミと混群していたため、ツグミを一生懸命探していたのですが、ツグミすら1羽が遠くの木の上に単独でいたのみ。前回の同じ時期より気温がかなり高めだったのが原因かもしれません。
今回一番多かったのはウグイスで、鳩待峠からビジターセンター間のクマザサの下では、ウグイスの地鳴きがたくさん聞こえていました。ただ、まったく外には出てこないため撮影は困難です。
湿原でも、いつもいるノビタキやホオアカは見当たらず、上空を飛び去るホオアカを1羽見たのみ。ハイカーが多かったせいか、その食べかすなどを狙っていると思われるカラスが多かったためかもしれません。
ただ、景色は相変わらず素晴らしく、鳥がいなくても行って損はありませんよ!
また駐車場を出てからの帰路、あまりにも紅葉が見事だったため国道401号の古仲城跡付近の橋の上から撮影していたところ、なんと目の前をヤマセミが2羽飛んで来ました!広角レンズを付けていたためどうにも撮れませんでしたが、ヤマセミを見たのは20年ぶりくらいでしょうか。ここでは初めて見ました。上流方面から来ていましたので片品上流砂防ダムあたりにいるのかもしれません。
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