識別が難しくて苦手なシギチだけど、もうすぐ渡っていってしまうので会えなくなるといことで干潮の藤前干潟に出かけた。でも時間が遅かったのかなあ。ハマシギの群れが飛んでいる姿も見られて、ちょろちょろ歩き回るハマシギの中にちょっと大き目のダイゼンも見つけたものの、オオソリハシシギとかサルハマシギとかオバシギなど初見のシギチには出会えなかった。家に帰って写真や動画を見直したけど残念ながら新しい出会いはなかったようだ。地味な羽の秋のシギチは渡って行ってしまってまた春の夏羽のシギチ到来を待とう。
🌟はライファー、数字は個体数
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