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2023年1月4日(水)
ふなばし三番瀬海浜公園の野鳥観察記録

日時
2023年1月4日(水)
天候
- /
観察種数
10 種類
ライファー数
1 種類
固有種数
0 種類

シロチドリ

英名 Kentish Plover / 学名 Charadrius alexandrinus
シロチドリ

シロチドリですよね?(自信なし)

ミユビシギ

英名 Sanderling / 学名 Calidris alba
ミユビシギ

蟹さんゲット!

ハジロカイツブリ

英名 Black-necked Grebe / 学名 Podiceps nigricollis
ハジロカイツブリ

まあまあ近くに来てくれました

オオジュリン

英名 Common Reed Bunting / 学名 Emberiza schoeniclus
オオジュリン

記録用

ミヤコドリ

英名 Eurasian Oystercatcher / 学名 Haematopus ostralegus
ミヤコドリ

段々畑

満潮時で干潟が小さく鳥たちがあまりいないので東側の堤防へ行ってみると、手前から(シロチドリ)、ハマシギ、ミヤコドリ、セグロカモメ、(ミユビシギ)の順に固まって段々畑のようでした。 ※( )は画面外で写っていません。シロチドリは何羽か写ってるかな

メモ

日の出三番瀬沿い緑道の帰りに寄ってみたのですが、満潮時で干潟は寂しい限りでした。まあこれはこれで記録として残しておきます。 満潮時で狭い干潟しかない中、さらに正月休みで家族連れの人たちが遊んでいたため、シロチドリ、ハマシギ、ミユビシギ、ミヤコドリが少数ウロウロしているだけでした。 それでも3人ぐらい、三脚を構え、椅子に座って何かを待ち続けているカメラマンがいました。ハジロコチドリ待ちですかね? もしや、こういう満潮の時はカモ類がいっぱいいるのではと、東側の防波堤へ行ってみましたが(西側防波堤は海水が砂浜いっぱいまで来ていて行けず)、手前にヒドリガモが寝ていて遠くの方にキンクロハジロ集団が浮かんでいる以外、目立ったカモ類もいませんでした。 先端まで行くと、立ち入り禁止区域の防波堤にすごい数の鳥が並んでいるのが見えました。ここにいたのですね! 手前からシロチドリ、ハマシギ、ミヤコドリ、セグロカモメ、ミユビシギという順に並んでいました。しかし、距離があり撮影困難です。 戻り際、ハジロカイツブリが2羽近づいて来てくれましたが、他に見るモノも無く、砂浜の外側道路から帰ろうとしたら葦の中をオオジュリンが飛び交っているのが見えました。しかし、それも外側には来てもらえずあきらめました。 やはり三番瀬は干潮時に来ないと収穫は少ないようです。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

シロチドリ
Kentish Plover / Charadrius alexandrinus
ミユビシギ
Sanderling / Calidris alba
ハジロカイツブリ
Black-necked Grebe / Podiceps nigricollis
オオジュリン
Common Reed Bunting / Emberiza schoeniclus
ミヤコドリ
Eurasian Oystercatcher / Haematopus ostralegus
セグロカモメ 🌟
Vega Gull / Larus vegae
ダイゼン
Grey Plover / Pluvialis squatarola
カワウ
Great Cormorant / Phalacrocorax carbo
ハクセキレイ
White Wagtail / Motacilla alba
ハマシギ
Dunlin / Calidris alpina
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