日の出三番瀬沿い緑道の帰りに寄ってみたのですが、満潮時で干潟は寂しい限りでした。まあこれはこれで記録として残しておきます。 満潮時で狭い干潟しかない中、さらに正月休みで家族連れの人たちが遊んでいたため、シロチドリ、ハマシギ、ミユビシギ、ミヤコドリが少数ウロウロしているだけでした。 それでも3人ぐらい、三脚を構え、椅子に座って何かを待ち続けているカメラマンがいました。ハジロコチドリ待ちですかね? もしや、こういう満潮の時はカモ類がいっぱいいるのではと、東側の防波堤へ行ってみましたが(西側防波堤は海水が砂浜いっぱいまで来ていて行けず)、手前にヒドリガモが寝ていて遠くの方にキンクロハジロ集団が浮かんでいる以外、目立ったカモ類もいませんでした。 先端まで行くと、立ち入り禁止区域の防波堤にすごい数の鳥が並んでいるのが見えました。ここにいたのですね! 手前からシロチドリ、ハマシギ、ミヤコドリ、セグロカモメ、ミユビシギという順に並んでいました。しかし、距離があり撮影困難です。 戻り際、ハジロカイツブリが2羽近づいて来てくれましたが、他に見るモノも無く、砂浜の外側道路から帰ろうとしたら葦の中をオオジュリンが飛び交っているのが見えました。しかし、それも外側には来てもらえずあきらめました。 やはり三番瀬は干潮時に来ないと収穫は少ないようです。
🌟はライファー、数字は個体数
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