2019年1月6日(日)
武蔵丘陵森林公園の野鳥観察記録

・シメー「ちう」という鳴き方。腹は淡褐色。ソメイヨシノの枝先に3羽くらい。 顎が黒く、過眼線というか目の周りが黒い。 ・ホオジロー場所同上。顔は白と褐色の縞模様。スズメ大。羽は雀に似ている。メスだったのかな。 ・アオゲラー初！「ぴょっぴょっ」と甲高い少し濁った声で鳴く。ヒヨドリ大。色がカラフルなのでわかりやすい。 風切は緑色、頭部が赤い。オス？木の上をジャンプして移動。 ・ツグミー梅林。ヒヨドリより一回り小さい。ムクドリ大かな。群れ5羽。「ケックッ」という鳴き声。ヒヨドリはこんなに音を切らない。白い眉班。黒の河岸栓に黒いくちばし。頭から風切りにかけて褐色。尾羽は黒褐色。 ・ジョウビタキー♀。腰から尾羽にかけて茶色（灰褐色っていえば良いのか、なるほど）。頭から背は栗色。おなか白い。風切りに白斑あり。間近で見れた。梅園過ぎた後の看板の後ろに生えている木の枝先。 ・カワセミーあざくぼ沼 ・エナガー林道。松林。数十羽。チルルチルルルル。あと疎林地帯にも。 ・ヤマガラー疎林地帯。 ・水鳥たちー山田大沼。カワウのコロニー？数十羽いる。あと、カワウの顔が白っぽいものがいた（→成鳥で婚姻色だと白くなるのかー。知らなかった）。くちばしが黄色いものがいた（→図鑑で見ると、くちばしが白そう。そしてウミウの嘴は少し黄色味がかっているらしい。まさかウミウなのでしょうか）。夕方に見たから、夕陽が反射したのかなぁ。 あと、ハシビロガモぐるぐるまわりながら泳いでいた。宇宙人呼び出しているみたい笑　可愛い。 ・イカルー中央口出口付近の高木のてっぺんで発見。イカル君は高木のてっぺんがお好きなようだ。