イソシギがこの場所に来ると、水際を藻を食べながら川岸近くまで歩き、また引き返していきます。コンクリートの切れ目を飛び越えるときに写した写真です。ちょっとピントが甘かった。
堰の上を行ったり来たりしながら、時折何かをついばんでいました。写真で見るとカニのようです。堰の上に人が立ち入ることはできないのですが、どんな小動物が住みついているのか興味があります。
岸に近いところを飛びながら、何度も切り返したりホバリングに近い飛び方をしているハクセキレイがたくさんいました。飛びながら虫を食べていたのでしょうか。
多摩川右岸(川崎市側)から観察。 3月に入りましたが、まだカモ類の数や種類に変化はなく、北へ帰るのはまだ先のようです。このところの暖かさのせいか、岸辺に羽虫が大量発生していて、落ち着いて鳥を見ることができない場所もありました。
🌟はライファー、数字は個体数
あなたもZooPickerで野鳥観察を記録してみませんか?