英名
Yellow-throated Bunting /
学名 Emberiza elegans
英名
Chestnut-eared Bunting /
学名 Emberiza fucata
英名
Olive-backed Pipit /
学名 Anthus hodgsoni
英名
Blue-and-white Flycatcher /
学名 Cyanoptila cyanomelana
英名
Narcissus Flycatcher /
学名 Ficedula narcissina
英名
Northern Wheatear /
学名 Oenanthe oenanthe
今年の遠征2度目でいい鳥を見付けられました!
翼がまだ幼羽の、第一回夏羽のオスです。
黒い岩の上で、陽炎がたって写真は難しかったですが、嬉しい出会いでした!
英名
Greater Short-toed Lark /
学名 Calandrella brachydactyla
初列風切の顕著な突出があったので、最初はコヒバリだと思いました。しかし全体の模様と色味はヒメコウテンシ…。
写真でよく見ると、最長三列風切を両側とも欠損したヒメコウテンシだとわかりました。
三列風切の大きな羽が2枚しか見えないのが、もう一枚の写真でもよく分かると思います。
まさかのトラップでした(笑)
英名
Eurasian Sparrowhawk /
学名 Accipiter nisus
英名
Pacific Loon /
学名 Gavia pacifica
英名
Red-necked Phalarope /
学名 Phalaropus lobatus
メモ
今シーズン2度目の舳倉島遠征は4/22でした。
その10日前の遠征と比べ、夏鳥が増え、鳥の種類も増えていました。
今回見付けた大物はハシグロヒタキ。
第一回夏羽でしたが、綺麗な雄でした。
そして今年最初の難題はヒメコウテンシでした。
識別の決め手となる初列風切の突出を見て、最初はコヒバリかと思いましたが、全体の模様はどう見てもヒメコウテンシ。
写真をよく見返した結果、両方の最長三列風切を欠損し、コヒバリのように初列の突出したヒメコウテンシだとわかりました。
写真で三列風切の大きな羽が片側2枚しか無いのがお分かりいただけるかと思います。
できすぎた偶然ですが…。
ご意見ございましたらお願いします!
詳しくはこちらにも→hegurabirding.com
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