こちらはくちばしの色からメスのマガモと判断しました。すでにお腹いっぱいになっていたのか、川の中央の浅瀬でじっとしていました。
くちばし、足、翼鏡、全体の羽の色からオスのマガモ(エクリプス)と判断しました。この秋、カルガモ以外で初めて見かけたカモです。北から渡ってくるにはまだ早いような気がするので、国内で夏を越した個体かもしれません。
100羽以上のカワウと数十羽のサギ類が、魚群を追って縦横無尽に飛び回り、お祭り状態でした。
多摩川右岸(川崎市側)から観察。 北から渡ってきたのか、国内で夏を越したのかはわかりませんが、マガモをオスメス1羽ずつ確認しました。観察し始めてしばらくすると、カワウの集団がいくつもやってきて100羽以上の大集団になり、さらにダイサギも30羽ほど集結し、アオサギとコサギも加わってウ・サギ祭りとなりました。賑やかでした。
🌟はライファー、数字は個体数
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