英名
Palm Cockatoo /
学名 Probosciger aterrimus
メインターゲットのうちの一種。車で移動中など飛んでるところはちょくちょく見かける。止まっているところは間に合わず撮れなかったので結局撮影できたのはこのときだけ。
英名
Red-cheeked Parrot /
学名 Geoffroyus geoffroyi
英名
Brown Cuckoo-Dove /
学名 Macropygia phasianella
配布されたリストだとバラムネオナガバト(Brown Cuckoo-Dove / Macropygia amboinensis)となっていたけど、ちょっと調べた感じだとZoopickerで登録されているとおり和名はオナガバトだと思われます。2016年のsplitでバラムネオナガバトという和名はパプアなどにいるAmboyna Cuckoo-Dove(Macropygia amboinensis)が受け継いだようです。
英名
Red-browed Finch /
学名 Neochmia temporalis
英名
Double-eyed Fig Parrot /
学名 Cyclopsitta diophthalma
ヨーク岬半島の亜種C. d. marshalli
ケアンズ周辺のC. d. macleayanaとは別亜種。
英名
Mistletoebird /
学名 Dicaeum hirundinaceum
英名
Silvereye /
学名 Zosterops lateralis
オーストラリアだとwhite-eyeじゃなくてsilvereyeなんですね。
英名
Yellow-breasted Boatbill /
学名 Machaerirhynchus flaviventer
きれいな黄色です。ケアンズ周辺でも見れる種類のようですが現れたのはこの時だけ。
英名
White-bellied Cuckooshrike /
学名 Coracina papuensis
ケアンズ周辺でも見たパプアオオサンショウクイ。普通種。
英名
Sulphur-crested Cockatoo /
学名 Cacatua galerita
車の中から撮影。自分の位置からは見えづらく傾きながら撮影した思い出。
英名
Greater Sand Plover /
学名 Anarhynchus leschenaultii
英名
Pacific Golden Plover /
学名 Pluvialis fulva
英名
Red-necked Stint /
学名 Calidris ruficollis
英名
Silver Gull /
学名 Chroicocephalus novaehollandiae
ギンカモメとムナグロです
なぜか落ちている亀の甲羅。
英名
Greater Crested Tern /
学名 Thalasseus bergii
岩の上にオオアジサシがたくさん。よく見たら他のも混じっていたかもしれませんが…
英名
Common Sandpiper /
学名 Actitis hypoleucos
英名
Pacific Reef Heron /
学名 Egretta sacra
クロサギと一緒にオナガテリカラスモドキのねぐら入り観察。
英名
Pied Heron /
学名 Egretta picata
浄水場ろ過池のような場所に飛来していたムナジロクロサギ。あまりクロサギ感がない。成鳥になると顔の上半分が青っぽい色になるみたい。
英名
Australasian Grebe /
学名 Tachybaptus novaehollandiae
英名
Radjah Shelduck /
学名 Radjah radjah
ムナジロクロサギが飛来していた浄水場のろ過池のような場所で撮影。
英名
Rufous Shrikethrush /
学名 Colluricincla rufogaster
英名
Yellow-legged Flyrobin /
学名 Kempiella griseoceps
英名
Tawny-breasted Honeyeater /
学名 Xanthotis flaviventer
コゲチャミツスイと名前がごっちゃになってなかなか覚えられない地味系ミツスイ。「目の周りの白いところがかわいい方のやつ」という認識。
英名
Dusky Myzomela /
学名 Myzomela obscura
英名
Lovely Fairywren /
学名 Malurus amabilis
♂です。オーストラリアムシクイとの遭遇は運ですね。もうちょっと見れるものだと思っていました。こちらも写真をみていて足環ついてることに気付いたけどちょっと読めない。別角度 https://twitter.com/ahiru345/status/1228996037257265153
英名
Frill-necked Monarch /
学名 Arses lorealis
アイアンレンジならではの鳥!撮影時気付かなかったですが足環付き。
英名
Little Bronze Cuckoo /
学名 Chrysococcyx minutillus
英名
Fairy Gerygone /
学名 Gerygone palpebrosa
喉が黒くなっていないノドグロセンニョムシクイだと思います
英名
Fawn-breasted Bowerbird /
学名 Chlamydera cerviniventris
オオニワシドリに似ていますが、急速に数が減っているらしい希少種チャバラニワシドリ。芝生に降りたち地面をつつくシーンを観察できました。ツグミみたいな動作です。普通はこういう場所にいる鳥ではないとのことですが、なぜか広大な芝生の中でもこの特定の一角に現れることがあるとのこと。事前にその話を聞いていたので昼休憩の時間に必ず1回はチェックすることにしていたら発見。30秒ぐらい見ていたらタイミング悪く真横を車が通りすぎて気付いたら飛ばれて行方不明に。そのため行ったメンバーでこのシーンを見たのは自分だけでした。なぜここに出現してこういう動作をするか詳細は不明。何か食べているようにしか見えませんでしたが…
英名
Varied Triller /
学名 Lalage leucomela
英名
Metallic Starling /
学名 Aplonis metallica
ねぐら入り
オナガテリカラスモドキのねぐら入り。夕方になると数千羽が近くの小さい島に渡っていきます。
英名
Oriental Dollarbird /
学名 Eurystomus orientalis
英名
Green Oriole /
学名 Oriolus flavocinctus
英名
Spectacled Monarch /
学名 Symposiachrus trivirgatus
あわてて撮ってボケボケ写真に。今回は本当にこういうのが多い(^o^;)
英名
Little Curlew /
学名 Numenius minutus
前日の夕食時にチュウシャクシギを見たと話したらそれコシャクシギでは?と言われて写真を見返したらコシャクだったため、この日の昼の休憩時間もコシャクシギがまだいればじっくり見たいと思って歩いていくと再度発見!しかし近付こうとしたところ飛行機も近付いてきて飛ばれてしまった。撮影場所は飛行場の敷地内を柵の外から見る感じでした。
英名
Whistling Kite /
学名 Haliastur sphenurus
英名
Black Kite /
学名 Milvus migrans
英名
Papuan Frogmouth /
学名 Podargus papuensis
森に夜探にでかけるという方式ではなく、宿から車で40分ぐらいのレストランで夕食→帰る頃には真っ暗になるので何かいれば観察しながらというスタイル。数は多く、次から次にオビロヨタカが飛ぶけどそのまま飛び去るのみ。このパプアガマグチヨタカは少し飛んだけど見えるところに止まってゆっくりしてくれたので撮影することができました。
英名
Australian Brushturkey /
学名 Alectura lathami
ヤブツカツクリのヨーク岬半島北部亜種
ケアンズ周辺にいるA. l. lathamiとは別亜種(A. l. purpureicollis)で肉垂の色が違っています。
英名
Graceful Honeyeater /
学名 Microptilotis gracilis
写真ではハシボソキミミとコキミミの区別が私には無理なのですが、撮った動画に声が入っていました。この2種の声は全然違っていて、動画の声からしてこれはハシボソキミミミツスイのはず。コキミミはもっとケーケーケーとでかい声。遠征時に知識があればもっと識別できたのに
https://twitter.com/ahiru345/status/1190903536961212416
英名
Forest Kingfisher /
学名 Todiramphus macleayii
英名
Magnificent Riflebird /
学名 Ptiloris magnificus
英名
Yellow-billed Kingfisher /
学名 Syma torotoro
アイアンレンジならではの鳥!声が聞こえたと思った位置よりちょっと上の方を意識して探すのがコツらしいです。後日別の場所で自分でも発見できた。
英名
Noisy Pitta /
学名 Pitta versicolor
すぐに道を横切って隠れられてしまったけど一応記録写真は撮れた!この後も声だけは聞こえるものの森の奥深そうな感じで結局見られたのはこの時だけでした。狙いの一つだったキタメグロヤブコマも同様な感じだったようですが気付いた時には森の奥で目で捉えることができず残念。コンプリートするには日数を確保して通い続けるしかないようです。
英名
Brahminy Kite /
学名 Haliastur indus
森に向かうために宿を出た直後あたりで車内から撮影。朝早かったからまだちょっと暗くてブレた。
英名
Blue-winged Kookaburra /
学名 Dacelo leachii
早朝の宿周辺にて。ときどき見かけたけどちゃんと撮れたのはこの時ぐらいだったかも。
英名
Masked Lapwing /
学名 Vanellus miles
翼角に爪
飛ぶと目立つ翼角の爪。たまにLapwing(トサカゲリ)の仲間で和名が「~ツメバゲリ(爪羽ゲリ)」となっていることの由来と思われます。たまに「~ツバメゲリ」などの表記を見かけますがたぶん誤り。だと思います。たぶん。
未同定
識別諦めました
ハシボソキミミミツスイかコキミミミツスイのはずですが、似すぎていて見た目での違いがわからない… 声で判別するのが一番間違いないけど遠征時はそんな知識はなく、今や記憶もない。見た目で識別できる人がいたら教えてください。
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