いつもセキレイ類が入れ代わり立ち代わり現れる場所に、今日はジョウビタキのオスもやってきて、歩き回りながら何かをついばんでいました。
川の中央で潜水を繰り返していたカンムリカイツブリが、満腹になったのか、岸の近くで羽繕いを始めました。頭より大きな足も器用に使っています。
多摩川右岸(川崎市側)を、稲田中学校北側から小田急多摩川橋梁まで観察。 カモ類は今日も少なく、小田急多摩川橋梁から伸びる大きな中洲に10〜20羽のグループがいくつかいましたが、堰の下流側にはほとんどいない状態でした。サギ類やカワウも少なく、ちょっと寂しい水面でしたが、カンムリカイツブリが近くまで来て、楽しませてくれました。
🌟はライファー、数字は個体数
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