こちらはセグロカモメの成鳥。今日は何度も川筋に沿って行ったり来たりしていました。次列風切羽が隙間なく並んで体重を空気に伝えている様子を見ると、鳥の体はなんとよくできていることかと感心します。
このあたりではセグロカモメの成鳥はよく見かけますが、今日は幼鳥も来ていました。翼の先端の黒みが強いので、この幼鳥もセグロカモメではないかと思います。
多摩川右岸(川崎市側)を小田急多摩川橋梁から稲田中学校北側まで観察。 小田急多摩川橋梁下流の大きな中洲の水際に、ヒドリガモを中心に100羽ほどのカモ類が休んでいましたが、それ以外はカモ類はチラホラと見かけた程度。このところ多くの鳥を見かけている稲田中学校北側付近の樹林も、大きな音量で音楽をかけている人がいて、鳥たちの姿はほとんどありませんでした。
🌟はライファー、数字は個体数
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