2020年2月8日(土)
タイの野鳥観察記録

ケリ、アマサギ、オウチュウ、アカガシラサギ

5種混合

ダイサギ、アマサギ、アカガシラサギ、オウチュウ、オオハッカ。奥にケリもいたけど入りきらなかった。

ズームしすぎて足がはみ出た(^o^;)

おしり。

せっかく伸びをしてくれたのに花に遮られる位置。

この辺は普通はチャガシラカモメのようなのでたぶんチャガシラカモメ。たまにユリカモメとか他も混じっていることもあるらしいですが今回の旅ではそこまで近くで見れていない。

タイでもイソシギ。

たくさんいたけど遠すぎる

集団でいたとこよりは近いけどそれでもかなり遠かった。

大量のオグロシギの中に

ソリハシシギが1羽だけ紛れてた。オバシギもちらほら。

タイでもアオサギ。

下嘴だけ赤い。嘴の長さもアカアシシギよりだいぶ長い。

5種盛り

ムナグロ、トウネン、タカブシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ。

アオアシシギは大きくて目立つ。

塩田周辺ではアオアシよりコアオアシの方が多数派。別の日本人グループはカラフトアオアシを見たようですがこちらは見ていない(と思う)。

手前はアオアシシギかな

かなり遠い

初日もなんとか見ることができましたが非常に遠くなかなか厳しい状況でした。しかしメインターゲットを見られてまずは一安心。この場所には4羽いるとのことですがカウントできるほどの距離ではなかったです。

手前はシロチドリ。嘴短い気がしたけど大きさ的にオオメダイチドリ。

バンとカイツブリ

バンがたくさんいた！

オウチュウとヒメカッコウ。なんだかフォーカスがうまく合わなかった。さほどISOが高いわけでもなくSSもそこそこあるのになぜかシャキッと撮れないことがたまにある。

撮影時ギンムクドリかと思ってました(^o^;)

ダイシャクシギの大群

遠いのでよく見えませんがなんとなく体下面が白っぽいのでたぶんダイシャクシギ。

バンかと思ったらハイガシラセイケイ

バンがたくさんいた付近で奥でもぞもぞして出てこなかったやつ。帰ってから写真見直してたら、青っぽい体に白っぽい頭と嘴の形などから、これまで見たことなかったハイガシラセイケイでした。もっとちゃんと見たかった。

ツルシギに比べたら上嘴もちょっと赤い。

ムナグロとダイゼン

アジアレンカクを探しているときに撮った中にマミジロクイナが紛れていました。ボケボケだけどダッシュで草に隠れる直前に撮影。

全部アジアコビトウと思って撮ってたけどこれは嘴長いからインドヒメウかな

4回目のタイ

今回の遠征で最初の撮影がノビタキでした。Siberian Stonechat→ノビタキに登録戻し 2023/3/3