多摩川右岸(川崎市側)を、稲田中学校北側から小田急多摩川橋梁まで観察。 やっと梅雨が明け、西のほうは青空が広がっていましたが、東のほうに雲が多く、速いシャッタースピードが切りにくいコンディションでした。約3ヶ月の間楽しませてくれたコアジサシは、例年どおり姿が見えなくなっていました。ほかにウグイスとセッカの声も聞こえましたが、姿は確認できず。9月下旬に冬鳥たちがやってくるまでの間、野鳥の種類と数は少なくなりますが、宿河原堰近辺ではチョウやトンボが乱舞するシーズンになります。今日はジャコウアゲハとサトキマダラヒカゲを多く見かけました。
🌟はライファー、数字は個体数
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